2024年6月23日現在の出資馬近況 | インパクトの平和な日常

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インパクトの平和な日常生活(ボウリングや一口競走馬など)を書き込んでいる自己満ブログです

キャロットクラブ

4歳馬

ラレーヌデリス

24/6/18 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も調教メニューに変わりはありません。坂路では1本目にハロン17秒でサッと乗り、2本目に15-15を取り入れるという感じで動かしています。今のところは楽に動けており、乗りながら馬体減りも見られません。このままじっくり調整を続けていきます」(NFしがらき担当者)

 

 

3歳馬

アルドール

24/6/19 手塚厩舎
19日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は4着となってしまいましたが、レース後も思いましたけれどいい経験にはなったはずです。石川は最初跨った時にマイルの距離に不安を覚え、むしろ1400mとかもっと短いほうがいいかもと言っていたくらいでした。そのような中で強い勝ち方で未勝利を勝ってくれましたし、今回砂をかぶったとは言えフワフワしながらも最後までジリジリと脚を使えていましたから、ガーっとなってしまわず、謂わば遊びのような部分も見られる走りになりましたから幅も出るのではないかと思わせてくれましたよね。レース後そこまでガタッとは来ていないかなと思えますが、まだこれから良くなってくるはずですし、無理せずひと息入れて、夏のうちに使うか秋にするか牧場での様子を見ながら考えていきたいと思っています」(手塚師)

 

24/6/20 NF天栄
20日にNF天栄へ放牧に出ました。

 

 

イリディセント

24/6/19 NF天栄
軽めの調整を行っています。「セグチさんのところで約2週間楽をさせてもらっていましたが、こちらに来てからもまだちょっと疲れているかなと感じさせます。夏の後半くらいなら…という気もしなくはないですが、いずれにせよすぐの競馬という感じではないのかなと思えるので、場合によっては北海道で過ごすことも含めて相談、検討していくかもしれません」(天栄担当者)

 

 

エボルヴィング

24/6/18 NF天栄
18日にNF天栄へ移動しました。「先週こちらへ到着後、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体のチェックを行ってきましたが、幸い脚元など目立ったダメージは見られませんでした。厩舎サイドとも相談した結果、この後はいったん北海道まで戻してしっかりとリフレッシュさせようということになりました。その中継地点となるNF天栄まで本日移動させています」(NFしがらき担当者)

 

24/6/20 NF空港
20日にNF空港へ移動しました。

 

 

レアリゼアンレーヴ

24/6/20 NF早来
トレッドミルか周回コースでキャンター調整を行い、週3日は坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を行っています。「馬体は一時減ってしまいましたが、体調自体は何ら問題なく、調教メニューに緩急をつけて進めたことで今週は434キロと戻ってくれました。ここまで本数をこなせていることで馬はいい意味で気が入って来て楽な手応えで登坂できていますし、おそらく数週の内には移動目途を立てられると思います」(早来担当者)

 

 

2歳馬

外)マックアルイーン

24/6/19 木村厩舎
19日はゲート練習中心のメニューを行いました。「入厩して先週いっぱいはジックリと動かし、環境に慣らし、体調も整える期間に充てました。そのうえで今週からゲート練習を始めていけるかなと捉え、今日より練習を始めています。今のところ表立った課題と言いますか、難しさを見せることはありませんので、明日も練習していき、反応の良化具合等を見ながら試験へと向かっていければと考えています」(木村師)

 

24/6/21 木村厩舎
21日にゲート試験を受けて、見事に合格しました。「本格的にゲート練習を始めて2日目となった昨日は3頭で行って、いくらかモコモコとはしていたもののそれでもそれなりには出られていましたので、これならば練習がてら受けてもいいのではないかと判断しました。それで今朝受けたところ、見事、合格となってくれましたよ。まだこれからと感じさせる状況ですから良くしていけたらと思います。このあとは様子を見てからになりますが、基本的には天栄へ放牧に出すことになると思います」(木村師)

 

 

アロンディ

24/6/18 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは2本登坂も交えて普通キャンターを乗り込んでいます。馬体重も徐々に増えてきており体調面の不安もありません。厩舎サイドとは今週中に入厩させてまずはゲート試験目標に進めていこうという話をしています」(NFしがらき担当者)

 

24/6/20 武英厩舎
19日に栗東トレセン・武英智厩舎に入厩しました。20日は軽めの調整を行いました。「昨日無事入厩し、今朝から軽く乗り出しています。環境に慣らす意図でゲートを見せに行っていますが、特に問題なさそうなので順調に進められそうです。まずは試験を目標にしていきます」(武英師)

 

(記事はキャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

 

インゼルサラブレットクラブ

2歳馬

リポサンテ

更新日 : 2024.06.21
在厩地 : 社台F

社台ファーム在厩。前回と直線坂路コースでのメニューに変わりありません。体調が良いのか毛ヅヤが随分と良くなってきており、先週は直線坂路を3ハロン13.3-12.9-12.7の時計で登坂し軽快な動きをみせていました。騎乗者からは「背中の感触が良い馬」とのコメントもあり、その期待が伺えます。普段は周回コースと直線坂路コースで普通キャンターにて進めていますが、2週間に1回はしっかり追うことにしています。現在の馬体重は448kgです。

 

(記事はインゼルサラブレットクラブの許可を得て転載しています)

 

マックアルイーンがゲート試験に合格しましたお祝い

この後は一旦天栄に戻ってデビューに備える様です。

 

アロンディはNFしがらきで調整していましたが、栗東・武智英厩舎に入厩しました。

まずはゲート試験合格を目指しての調整ですね。

 

アルドールとイリディセントはNF天栄に放牧へ出ました。

アルドールは新潟開催で復帰出来そうな気もしますが、イリディセントの疲労は思ったより残ってるみたいですねショボーン

 

エボルヴィングはNF空港へ移動しました。

夏は北海道で調整して秋の京都開催まで待ちそうな感じがします。

 

ラレーヌデリスはNFしがらきで調整中です。

この様子なら夏競馬は使えそうですね。