2024年4月7日現在の出資馬近況 | インパクトの平和な日常

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インパクトの平和な日常生活(ボウリングや一口競走馬など)を書き込んでいる自己満ブログです

キャロットクラブ

4歳馬

ラレーヌデリス

24/4/3 安田厩舎
3日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。掛かるぐらいの行きっぷりになること自体は想定していましたし、上に力が抜けるよりは良かったのですが、今回はちょっとこの馬のリズムで競馬ができませんでしたね…。もう少し直線を活かす形の方が良かったのかもしれません。レース後は思った以上に消耗が少ない印象ですから、乗ってみてさらに状態を確認して今後のプランを検討します」(安田師)

 

 

3歳馬

アルドール

24/4/4 手塚厩舎
4日に美浦トレセンへ帰厩しました。「前走後放牧に出したところ、時間の経過とともに疲労が目立つようになり、立ち上げに苦労していたようでした。その分時間をかけてもらいましたが、月末から来月あたまくらいの競馬を考えられるようになってきたかもということで相談を受けましたので、このタイミングで帰厩させていただきました。次走はもしかすると条件を変えてダートを検討するかもしれませんが、いずれにしましてもまずは状態を見ながら徐々に動かしていって判断していきます」(手塚師)

 

 

イリディセント

24/4/3 田中剛厩舎
3日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬の結果から、もう少し溜める必要があったかなと思いますが、レース後にもお話したように距離の影響もあったでしょうから、そこを踏まえつつ次走に活かしていきたいです。レース後は軽く動かしながら状態チェックを行っています。脚元、馬体、体調含めて大きなダメージは見られず、使ったなりの疲れで済んでいるかなと思いますが、現状では内面を含めてまだこれから良くなってくると思うので、無理せずリフレッシュ期間を設けようかと思います」(田中剛師)

 

24/4/4 NF天栄
4日にNF天栄へ放牧に出ました。

 

 

エボルヴィング

24/4/2 NFしがらき
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースでの騎乗調教も開始しており、現在はゆったりとしたキャンターを乗っています。トレッドミルも併用しながらの調整ですが、引き続き脚元など馬体の傷みはありません。さらに乗り込み量を増やしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

 

 

レアリゼアンレーヴ

24/4/3 須貝厩舎
3日は栗東坂路で追い切りました(53秒2-38秒7-25秒5-12秒9)。「牧場での調整も順調のようだったので、福島2週目の自己条件に向けて先週帰厩させています。今朝は坂路で追い切りました。ちょっと左に張るような面を見せていたのですが、動き自体は決して悪くありませんでした。ここまでまずは順調に立ち上げることができていますので、このままあと1週仕上げていきたいと思います。今回の鞍上は佐々木騎手に依頼をしていると聞いています」(橋本助手)13日の福島競馬(雪うさぎ賞・芝1200m)に佐々木騎手で出走を予定しています。

 

 

24/4/7 須貝厩舎
13日の福島競馬(雪うさぎ賞・芝1200m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて20頭の登録があります。

 

 

ピュアスマイル

24/4/3 NFしがらき
3日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。状態自体はだいぶ良くなってきていたので期待していたのですが、鼻出血発症ということもあって力を出し切れませんでした。競馬自体ももう少しゆったり後方からという形を想定していたので、馬自身も戸惑ったところがあったのかもしれません。ここで少し間を空けて心身とも良化を促せればと思います」(安田師)

 

24/4/6 引退
「こちらに到着後、軽く動かしつつ少し時間を置いてから鼻出血の状況を確認するために内視鏡検査を行いました。その結果、当初の想定よりも状態が悪く、かなり出血していることが分かりました。こうなると復帰までにはかなりの時間を要すると考えられますし、再発の可能性も高いと言わざるを得ません。まだ若い馬だけになんとかしたい気持ちでしたが、このようなことになり申し訳ありません」(NFしがらき担当者)「レース後、目の洗浄中に出血があり、放牧に出させていただいていましたが、NFしがらきで撮影した内視鏡を見ると当初の想定より出血があり、しっかり休ませて復帰したとしても再発の可能性が高いという診断です。残された時間を考えるとなんとかしたい気持ちもあるのですが、馬に苦しい思いをさせること、また古馬になってからも持病のような形で不安が残ることなど考慮してこのような判断になりました。会員の皆様にはご期待に沿える結果にならず申し訳なく思っております」(安田師)前走後に鼻出血を発症したことはお伝えしていたとおりでしたが、NFしがらきで改めて検査を行った結果、出血量が多く回復にはかなりの時間を要すとの見解を得ました。まだ4月ということで難しい判断ではありましたが、牧場サイド、獣医と話をし、それを踏まえて安田翔伍調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様におきましても残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。

 

(記事はキャロットクラブの許可を得て転載しています)

 

 

インゼルサラブレットクラブ

2歳馬

パブリックビーナス

2024年04月05日所属馬情報
ノーザンファーム早来在厩。3月中旬からリフレッシュのためウォーキングマシン運動で調整しており、3月下旬から騎乗調教を再開しています。現在週2日は屋内坂路コース1本、3ハロン45秒を切るところを計時しており残りの日はトレッドミル運動を行っています。しっかりと教え込んだ成果か、屋内坂路でのペースを上げた際の走りが上手になり、良い手応えで駆け抜けることが出来ています。背中と腰部分の筋肉量も充分で、この状態を維持できればいずれ本州移動を予定しています。現在の馬体重は463kgです。

 

 

リポサンテ

2024年04月05日所属馬情報
社台ファーム在厩。現在も週4日の直線坂路コース入りに変わりなく、先日はスタートから強めに出していく形の追い切りを行った所、騎乗者の仕掛けに素早く反応し2本目には2ハロン12秒台を計時しました。現状はまだ馬体が物足りないですが、成長を促しつつ入念に乗り込んで筋力増強を図っていく方針です。暖かくなるにつれて毛ヅヤもこれから良くなってくると思われ、今後は併せ馬と単走で調教する日を取り混ぜながら、全体的な向上を狙っていきます。現在の馬体重は439kgです。

 

(記事はインゼルサラブレットクラブの許可を得て転載しています)

 

ピュアスマイルの引退が決まりましたショボーン

鼻出血が想定以上に悪くこのまま競争生活を続けても厳しいとの判断でした。

関西馬でしたがデビュー戦は東京競馬場だったので、新馬戦は現地観戦出来ました。

1回でも生でピュアスマイルの姿を見れたのは良かったです。

 

ピュアスマイルの半姉、ラレーヌデリスは続戦の可能性が出てきました。

出走するなら日程的に天皇賞・春当日の京都競馬場に牝馬限定戦があるのでそこが目標になるかと思います。

昇級初戦でタイム差無しの2着だったので、このクラスでここまで足踏みをするとは思いませんでしたガーン

出走するなら次で決めてほしいですね。

 

アルドールが手塚厩舎に帰厩しました。

戻るまで思ったよりも時間がかかりましたね。

月末にも来月初めにも牝馬限定のダート戦があるので、次走はダート戦に出走すると思います。

 

レアリゼアンレーヴは須貝厩舎で調整中です。

次走予定が4月13日の福島競馬場の雪うさぎ賞に決まりました。

鞍上は佐々木騎手の予定です。

更に距離を短縮して今回は芝1200m戦になります。

時間をかけて立て直したし、距離短縮で変わり身を見せてほしいですね。

 

イリディセントはNF天栄に放牧へ出ました。

東京開催があるうちに戻ってきてほしいですね。

 

今週はインゼルサラブレットクラブの2歳馬更新がありました。

月1回の更新は寂しいですね・・・。

パブリックビーナスの方が調整が進んでいます。

アロンディと同じくらいの出来だと思います。

インゼルの2頭も順調に調教が進んでいますね。