24/3/9 安田厩舎
9日の阪神競馬ではゆっくりめのスタートから出たなりで内々を追走。じっくり進めて勝負どころから徐々に進出すると、直線は馬場の真ん中をジリジリ伸びたが6着まで。「先生からは、急かさずにじっくり進めて最後脚を使わせて欲しいと聞いていましたので、じっくり進めました。向こう正面ぐらいからハミを取ってくれて、最後は良い脚を使ってくれましたよ。リズムに乗るまで少し時間がかかりますが、エンジンが掛かってからはいい脚を使いますし、距離はもう少しあってもいいぐらいです」(ムルザバエフ騎手)まだ成長途上ということもあり、急かさずじっくり進めましたが、直線の脚は見どころがありましたし、次に繋がる内容だったと思います。今後についてはまずは馬体をしっかり確認してから検討します。
(記事はキャロットクラブの許可を得て転載しています)
中京競馬場でモニター越しに観戦しました。
馬体重は前走から増減なしの408キロでした。
少しでも馬体重が増えてほしいですね
スタートは上手く決まらずやや遅れて鞍上も出して行かなかったので後方からの競馬になりました。
切れる脚が無いのでこの時点で勝負は決まったと思います。
道中は内を周りましたが、4コーナーでは前が詰まりましたね。
直線は進路を確保したら伸びてはきましたが、勝ち馬から1秒2離された6着での入線でした。
ムルザバエフ騎手の手腕でも現状では掲示板にも入れませんでした。
コメントを見ると指示通りの競馬だった様です。
次走は更に距離延長を試すのかな?