“今シーズンの注目ドラマ”ですか?
そりゃもちろん・・・
「からかい上手の高木さん」でしょう!
アニメが好評だった「からかい上手の高木さん」がドラマ化になり、4月2日に関東地区で放送された第1話が岡山・香川で4月10日の深夜に放送されました。
高木さん役を月島琉衣さん、
西片役を黒川想矢さんが演じた。
このドラマは小豆島で撮影されて、学校は自分の母校で撮影されたということで嬉しいですね。
ちなみに撮影された学校はだいぶ新しくなって、当時と比べてもだいぶキレイな感じになってました。
今回初めての“主演”を掴んだ琉衣ちゃんは発酵酢ドリンクのCMで吉瀬美智子さんと共演し、今週から始まる土10ドラマ「街並み照らすヤツら」にも出演する注目の若手株。
黒川君はソフトバンクのCMで反町隆史さんと共演したのがまだ記憶に新しい。
高木さんをからかおうとする西片だが、逆にやられてしまって先生に怒られたりして悔やむ西片とアニメと同じ展開に常に笑いが止まりません。
ここの琉衣ちゃん、マジで可愛すぎる!
2人で帰るシーンはまさに“青春”を感じるね。
夕日の海を眺めるシーンはマジで最高!
小豆島にはこんなに素敵な景色があるということを見せてくれましたね。
水を飲む西片。
その後高木さんが西片が飲んだ水を飲んでと、「これが“間接キッス”ってヤツか・・・」ってドキドキしながら観てました。
2人で話すシーンや、
2人で自転車に乗るシーンはやっぱり“青春”を感じました。
先週は第2話を観ました。
ここは“西光寺”という小豆島霊場第五十八番札所の寺。
向こうに見える赤白の塔みたいなのは12時になるとサイレンが鳴る塔で、近くには消防署と警察署がある。
西光寺に猫がいるのはちょっと分からなかったが、至るところに猫がいるのもこの島ならではの“魅力”です。
学校の休み時間に西片が友達と腕相撲してなかなか勝てず、それを見た高木さんが一緒に腕相撲することに。
西片は「これなら勝てる・・・」と嬉しそうにしてたが、ここで高木さんは西片をからかい、油断した西片は力抜いてしまい負けてしまった。
西片は悔しそうに高木さんに“お返し”したい気持ちが強くなり、今度は授業中“変顔攻撃”で高木さんを笑わせて先生に怒られる計画を立てた。
だが高木さんをそう簡単に落とすことができず、逆に西片は高木さんの指示に従って変顔を作った。
「横顔だったら笑うかも」と高木さんが言って、西片は「くらえ、俺の横顔!」と横を向いた。
そこには田辺先生(江口洋介)がいて、先生は思わず「ブフッ・・・」と笑ったが、すぐに切り替えて西片にこう言った。
「なにやってんだ西片!」
これに西片は「すいません!」と謝り、皆笑いが飛んだ。
深夜なので大声で笑うことはできなかったが、心の中ではめちゃくちゃ爆笑しました。🤣
高木さん・・・もとい琉衣ちゃんの“してやったり”の表情がまたカワイイね!
罰として理科室の掃除をすることになった西片。
理科室の掃除道具置き場から突然高木さんが出てきて、西片はビックリした。
西片だけでやるのはかわいそうと思って、高木さんも手伝って掃除した。
理科室もだいぶ変わって、自分が当時使ってた理科室は全く面影がないです。
まあ“老朽化”っていうのもあったから新しく建てたので、変わって当然ですね。
第2話の高木さん・・・もとい琉衣ちゃんはめちゃくちゃ可愛かった。
変顔を作ったり、
西片が先生に怒られて拗ねてる時に、
優しく慰めて、
この第2話で琉衣ちゃんの演技にすごく魅了されて、そろそろ始まる土10ドラマが楽しみになってきました。
で、もちろんのことですが高木さんと西片の関係はこれからどんどん進んで行く展開に・・・と思って昨日観た第3話へ。
図書委員の高木さんと西片は毎週木曜図書室の受付係をすることになった。
図書室もだいぶ変わって、パソコンまであるとは・・・
自分が中学生の頃はそこまで情報が発達してなかったから、図書室にパソコンがあるなんて信じられない・・・。
お互い本を借りて交換して読み、西片は高木さんが本を読む姿に見惚れてしまった。
いつもからかわれている高木さんになんで気になってしまうのか・・・?
すると高木さんがいきなり「好きだよ」と西片に告白。
これに西片は「えっ?」と返すしかなかった。
高木さんは西片のことが好きなのか・・・?
そんなことを気にしてる中、西片はいつも読んでいる「100%片想い」の最新刊を買いに本屋へ。
あっ、この“ことぶき”っていう本屋は自分が学生の頃によく本やCDを買ってました。
ちなみに“一番最初に買ったCD”であるTRFの「CRAZY GONNA CRAZY」もここで買いました。
「100%片想い」の最新刊を買った西片。
そこに高木さんがやってきて、「100%片想い」の話で盛り上がった。
ことぶきの向こうにはセブンイレブンがあってZAG ZAGあってしまむらあってといろんな店があって、一番向こうには小豆島国際ホテルがあって、ここはすごく見慣れた所です。
小豆島国際ホテルの近くには“エンジェルロード”があって、小豆島に来たらぜひ見てほしい観光スポットがあるから、2人ともそこに行ったか気になるな・・・。
「100%片想い」のOPのサビにある歌詞で“片想い 両想い”があるが、西片は“片想い 両思い”とつなげて歌うが、高木さんは“片、想い 両、思い”と「片(両)」で区切って歌うと意見が分かれ、それを検証するために高木さんは西片と一緒に聴いた。
どうやら「片、想い 両、想い」と高木さんの言った通り区切って歌っていることが分かった。
「片想い」に「両思い」・・・これが今後につながるキーワードにもなります。
最後砂浜で西片を追いかける高木さんを見ると、「やっぱり“青春”だな〜」って感じました。
そして今回出てきた2人で「100%片想い」を聴いてるシーンは映画の予告Vでも出てきました。
永野芽郁さんと高橋文哉さんも小豆島で1ヶ月間撮影してと、これはマジで観てみたい映画です。
でも近場に映画館がないし、行くには相当な移動が必要なのが辛いな・・・。
ちょっとこれはよく考えて行動しよう。
で、TVの方は深夜1時前に放送されているので、どこか軽く仮眠とって頑張って全話観たいと思います。