本題の前にいつも通りネタ消化を。
一昨日の「ラヴィット！」にアイドルグループ・FRUITS ZIPPERの櫻井優衣ちゃんが初登場！
いきなりカメラの位置を忘れてどこ向いて自己紹介していたのかにツッコミを入れる川島さんに優衣ちゃん照れ笑い。
いきなり爪痕残しましたね！
改めてカメラに向かって「ハッピーになぁれなぁれ！
」と優衣ちゃんの“代名詞”の「なぁれなぁれ！」が飛び出した。
優衣ちゃん、カワイイよ！
でもって優衣ちゃん、“あなたを幸せにするもの”でおくらの食べ比べ鉄板焼きを取り上げるとは渋いな〜。
可愛いポーズを取ってとあざといね〜。
ゲームにも参加した優衣ちゃんだったが、
早速「ラヴィット！」の“ビリビリ椅子”をくらうという事態に・・・。
初めてのビリビリにしばらく動くことができなかった優衣ちゃん、ようこそ「ラヴィット！」へ！
戻る時もまだ痛みが抜けきれず、バラエティーの厳しさを知った優衣ちゃんでした。
途中、髪が乱れているところを近藤さんが直してくれたのはさすが“保護者”なところがありましたね。
初めての「ラヴィット！」を楽しめたものの、やはりビリビリの痛みがどうしても抜けきれなかったのが感想の優衣ちゃん。
でもこうやって出れたことで、これからまた出る機会が増えるかもしれないです。
優衣ちゃん、またの出演をお待ちしてます！
「人志松本の酒のツマミになる話」に千鳥・ノブさんの“親友”である福永祐一調教師が出てました。
“調教師”になってからはおそらくバラエティー番組に出るのは初めてかと思うが、相変わらずトークは面白くて、
ノブさんの危ない(？)行動をする話をする福永さんにノブさんが「やめろ！」と止めに入ったのは笑った。
“調教師”になっても豊さんばりに笑かしてくれる福永さんはやっぱり好き。
さて、ここから本題へ。
10月に入っていよいよ秋のG1が始まります。
秋のG1開幕戦は秋のスプリント王者を決めるスプリンターズSです。
高松宮記念で波乱を起こしたファストフォースが引退した今、スプリント界は“群雄割拠”の大混戦！
今年のサマーシリーズ王者のジャスパークローネ、短距離で実績のあるナムラクレア・メイケイエール、マッドクール・ママコチャ・モズメイメイなど新興勢力の一発もありそうですごくワクワクしながら予想しました。
このレースは案外“前残り”のレースがあるレースだが、かなりオーバーなペースになると崩れて差し馬の展開になるが、今年はどうだろうか？
ジャスパークローネに前走逃げ切りで輝きを取り戻せるかテイエムスパーダ、葵Sで見せたロケットスタートが決まれば行くであろうモズメイメイが引っ張ると予想するが、ここは“前残り”もありつつ差し馬も来ると予想して・・・
◎ナムラクレア
○ジャスパークローネ
▲ママコチャ
△アグリ
△モズメイメイ
注エイシンスポッター
本命はナムラクレア。
前走のキーンランドCは重たい馬場の中でしっかり伸びてきっちり勝ちを収めた。
今回は最内枠と絶好の枠に入り、昨年と違ってボリュームもUPして今の状態なら十分G1を勝てる力は持っている。
絶大な信頼を持つ浜中騎手が今度こそやってくれると信じたい。
さっきも言ったがこのレースは“前残り”のレースがあるということで、前残りの展開ならジャスパークローネが今の充実ぶりを考えたら残りそう。
団野騎手とのコンビになってから正直ここ2戦の逃げ切り勝ちは予想してなかったが、さすがは高松宮記念でファストフォースで逃げ切った経験がここで生かされている。
実績から見ると坂のないコースが良さそうに見えるが、実はジャスパークローネは中山3戦走って2勝3着1回と相性がいい。
堂々の“逃げ宣言”も出して自分のペースで走ればまた一泡吹かせそうな気がします。
前が崩れるであればエイシンスポッターの末脚が爆発するであろう。
ここ2戦はしっかり伸びてきてるとは言え前が粘ってと辛い競馬になっているが、ハマれば間違いなく波乱の立役者になるだろう。
今日は夜に凱旋門賞もあり、今年は宝塚記念2着のスルーセブンシーズが参戦。
父ドリームジャーニーはオルフェーヴルの“全兄”で、母父クロフネと重馬場には対応できそうな血統なので、僅かであるが一発を期待したい。
個人的にはコンティニュアスにも注目したい。
父ハーツクライの日本生まれアイルランド馬と異色の3歳馬であるが、これからまた短期免許で来日するムーア騎手とのコンビなのが不気味に感じる。
“事実上”日本馬と言ってもいいかと思うので、頑張ってもらいたい。