夏の音楽特番が終わったってことで、これから夏の音楽特番を自分なりに感想をまとめたいと思います。
全部が全部書けないし、基本“推し”のアーティストのことを書きますのでそこはご理解を。
今回は夏の音楽特番の“先陣”である「テレ東音楽祭」を。
ジャニーズWESTや今回の“応援隊長”であるTravis Japanなどのジャニーズグループはしっかり観させていただきました。
中でもKis-My-Ft2。
8月末でグループを離れる北山君にとってこれが最後の「テレ東音楽祭」でした。
7人でのキスマイを「ともに」で締めさせるのはやっぱり分かってらっしゃいますね!
あと1ヶ月ちょっと、7人でのキスマイをしっかり目に焼き付けて最後は気持ち良く北山君を送ってやりたいですね。
ジャニーズの“メイン”といえばやっぱりこれでしょう。
元光GENJIの内海光司さんと佐藤アツヒロさん!
光GENJIは自分が生まれた頃に誕生したグループで、“ジャニーズ”という言葉を知った一番最初のグループでもあります。
“最年長”の内海君と“最年少”のアツヒロ君の若い頃のVTRもあって、懐かしく感じました。
光GENJIといえば“かーくん”こと諸星和己さんが絶大な人気があって、自分も「“光GENJI”といえばかーくん!」っていうイメージがありましたが、実はアツヒロ君も気になってました。
“笑い”ならかーくんですが、“カッコ良さ”ならアツヒロ君が上かなと当時から思ってました。
今回は内海君とアツヒロ君に加え、当時“バックダンサー”としてやっていた太一君とトニセン、城島リーダーがいた“平家派”が一夜限りのコラボを。
(城島リーダーはいませんが。)
自分“平家派”っていうグループがあったのは知らなかったです・・・。
その前にまずはHiHi Jetsと一緒に「ガラスの十代」を。
光GENJIといえば“ローラースケート”。
内海君は今年で55歳だが、年齢を感じさせない巧みな滑りで魅了。
アツヒロ君は来月50歳を迎えるが、こちらも内海君同様年齢を感じさせない巧みな滑りで魅了しました。
HiHi Jetsもさすがなところを見せてくれました。
そして平家派と「剣の舞」を。
内海君もアツヒロ君も剣さばきがカッコいい!
太一君、アツヒロ君にノックアウト!
久しぶりに歌っているところを見せてくれた内海君とアツヒロ君。
平家派のメンバーも久しぶりのコラボに感無量で、HiHi Jetsは偉大なる大先輩と一緒にやれたことは大きな経験にもなれたかと思う。
終わった後少し息切れしていたが、太一君が「もう一回やりたい!」とおかわり要求。
MCやってOPでいつも川に飛び込んでびしょ濡れになるパターンが多かったが、今回は残念ながらそれがなくて寂しかった・・・。
でも内海君とアツヒロ君とのコラボは最高でした。
また何かのコラボが見られたらいいですね。
「テレ東音楽祭」は現在“女優”として活躍している人がよく出てくる。
例えば篠原涼子さん。
篠原さんといえばゲーム「ストリートファイター」のテーマソングを歌っているのは有名な話。
もう20何年前の曲なのに今年また“ブレイク”しているんだよね。
まあ吉田沙保里さんのおかげもあるけどね。
↓
福山雅治さんが作詞・作曲し、後に自身がカバーした松本英子さんの「Squall」。
福山さん主演の月9ドラマ「パーフェクトラブ!」の挿入歌であるこの曲だが、松本さんの透き通った歌声がすごく癒されて心がスーッとしました。
「卒業」などをヒットした斉藤由貴さんはテレ東では実に37年ぶりの歌唱で、井上陽水さんの「夢の中へ」をカバー。
情景を変えて雰囲気を作るスタッフさんもなかなかいい腕前で、斉藤さんも当時の頃の残像がパァーッと浮かびました。
そして肝心なものを忘れていますが、写真がまだまだあるのでそれは②で。