水曜は「feelNEOの3分30秒」。
(あやポンは高校受験に向けての勉強中のため不在。)
今回はもっと“喋り(=アナウンス)”をうまくするため、RNC西日本放送高松本社で現役アナウンサーから直接指導を受けることに。
RNCアナウンスカレッジの“講師”であり、現在アナウンス部部長の亀谷哲也アナがfeelNEOをみっちり指導しました。
亀谷アナは今いる西日本放送のアナウンサーの中では2番目に長く(←男性アナでは一番長い。)、今年で入社32年目。
もう50歳過ぎてるけど、全然50代に見えない!
10年前まで「とことん!土曜〜び!!」っていうローカル番組があって、それをよく見てたけどあの当時と喋り口調が変わらないです。
そんな亀谷アナを講師にまじえて、まずは基本の“発声練習”。
ここは歌っているだけあって、さすがに問題はなかった。
次の“鼻濁音練習”。
“鼻濁音”とは、例えば「私が」というのを普通に「私が」とは言わずに、“が”の前に小さな“ん”をつけて「私んが(←“ん”は小さく。)」と言う。
アユリの“鼻濁音”に亀谷アナが「上手ですね!」と褒めてくれた。
舌をなめらかにする運動もやってみた。
これだけ見ると“呪文”みたいな感じに見えますが、“アナウンサー”としてちゃんと伝えるための練習ですので、滑舌悪いとちゃんと伝わりません。
4人もしっかり練習しました。
すると亀谷アナが「今日からみんなは“feelレロ”だね!」と“親父ギャグ”をぶちこみ、4人は少し苦笑いしてたが、場の空気が和んだ。
重苦しい空気にはしたくないということで、時折こういう“ボケ”をかますところがいいですね。
これで授業は終了です。
終わった後「とても勉強になりました」と振り返り、「(亀谷アナから教わったことを)ライブやイベントで生かしたい」と思った。
今は新型コロナでライブやイベントが“中止”あるいは“延期”するところが多いが、そろそろあやポンも戻ってくると思うが、5人揃って、しかもライブやイベントが再開した時はできなかった分を存分に全て出しきってほしいです。
できれば来月29日のライブの時までには収束してほしいのがメンバーの“想い”でしょうね。