おは!(*^▽^)/★*☆♪
昨日はアーリントンCがありましたが、その結果を。
予想は、
◎ヴァルディゼール
○ミッキーブリランテ
▲フォッサマグナ
△サンノゼテソーロ
△ヴァンドギャルド
注イベリス
でしたが、結果は・・・
1着 注イベリス
2着 ・カテドラル
3着 ・トオヤリトセイト
(上位3頭はNHKマイルCの優先出走権を獲得。)
6着 ○ミッキーブリランテ
8着 ◎ヴァルディゼール
9着 △ヴァンドギャルド
12着 △サンノゼテソーロ
16着 ▲フォッサマグナ
重賞5勝のベルカントの半妹・イベリスが姉を彷彿させる自慢のスピードで最後まで粘り、姉が果たせなかった“G1制覇”への挑戦権を手にした。
姉のベルカントはスプリントで活躍し、15年と16年にサマースプリント女王に輝いた。
元々素質はあると思ったが、まさか1600mを逃げ切るとは・・・。
やはりロードカナロアの血はすごいです!
騎乗した浜中俊騎手は実に1年9ヶ月ぶりの重賞制覇。
「競馬BEAT」でお馴染みの坂口正大元調教師の“弟子”であり、シャンプーハットのてつじさんから(坂口先生に対して)常に「“弟子”の俊君は?」と聞かれることが多い。
坂口先生は「心の中では本命」と返すが、今回の勝利はすごく喜んでいることでしょう。
本命のヴァルディゼールは前が壁になってなかなか進路が開かず、“不完全燃焼”に終わった。
今回のレースは全くの“参考外”です。
でもこれでNHKマイルCは安心して予想ができますけどね。
さて、前のブログで「うまDOKI」が楽しみと書きましたが、それは・・・
“りかりか”こと今井りかさんが久しぶりに「うまDOKI」に来てくれました!
かつて12年1月〜14年12月までの2年間番組MCを務めて、この時間がまさに“癒し”でもありました。
MC卒業後は結婚して娘もできて“ママ”になったが、“りかりか”は相変わらずの“りかりか”でした。
今回の「うまDOKI」の話をするとまた長くなるので、後日改めて書くことにします。
今日は牡馬クラシック初戦の皐月賞です。
今年は「牡馬<牝馬」と牝馬の方がレベル高そうと思ったが、春になってからようやくメンバーも揃ってきて、だんだんまともになってきました。
まあ一頭抜けてる馬がいるが、その馬はトライアル使わず“ぶっつけ本番”で挑むので、そのあたりがどうかですね。
でもここは本命に“迷い”はいりません!
予想は、
◎サートゥルナーリア
○ファンタジスト
▲ヴェロックス
△ダノンキングリー
△メイショウテンゲン
注ラストドラフト
本命はサートゥルナーリア。
前走のホープフルSは鞭一発も使わずして快勝。
まだまだ底知れぬ力があって魅力があるが、今回は先週の桜花賞を勝ったルメール騎手と初コンビになる。
シーザリオの仔は気性が荒っぽいが、ルメールはうまくコントロールできるか“手腕”にも注目したい。
個人的に面白いのはファンタジスト。
前走のスプリングSは2着と“距離不安”を払拭させた。
前走の内容を見ると「あと200mあれば・・・」と思うほど、豊さんは2000mを想定した騎乗に見えた。
今回も内枠が取れたので、前走と同じような騎乗をしたら「もしかしたら・・・」と思う。
昨年はスプリングS2着のエポカドーロが勝ったし、また“スプリングS2着馬”から皐月賞を勝つってこともあるからね。
ヴェロックスもここ2走の内容が素晴らしく、この馬もなかなか面白いです。
ちなみにもうひとつの重賞・アンタレスSもありますが、“G1優先”なのでパスします。
桜花賞ではグランアレグリアが中111日ぶりのレースで勝ったが、皐月賞はどうなるでしょうか?