おは!(*^▽^)/★*☆♪
台風が去った一昨日は快晴で、暑さもありました。
昨日は関東で38℃超えたところがあったけど、それって体の体温より熱いってことじゃん!
こんな酷暑は耐えれないわ。
そんな一昨日は久しぶりの「べっぴんさん」がありました。
と言っても、今回はスピンオフドラマでした。
主役は大急百貨店で社長の大島(伊武雅刀)とよく一緒にいた営業主任の小山(夙川アトム)。
小山と悦子(滝裕可里)との“結婚”までの道のりのドラマでした。
小山といえば「大急ですから!」の口癖が印象的だが、これは本来大島社長の口癖です。
小山が小さかった頃に両親と大急百貨店に行った時に迷子になって、その時に声かけられたのが大島社長で、社長が言った言葉に小山は感動して大急百貨店に働くことを決めたってね!
そんな小山が他の人とのお見合いをしていた悦子さんを無理矢理連れ戻したりする大胆な行動を打ったり、
前の旦那を戦争で失ってしまい、大事な人を失うことの“不安”を口にして「誰とも付き合わないことにする」と決めた悦子さんに、小山は「“誰とも付き合わない”とか言わないで!」と説得したりして、悦子さんの心を揺らした。
悦子さんの娘の弥生は小山のことを気に入って、「この人ならお母さんを守れる!」と思っていた。
悦子さんもどこか心の中で小山のことが好きだったが、やはり大事な人を失う“不安”が強かった。
そんな時、小山が誤って木から落ちて骨折して病院に入院した時に、小山から悦子さんにプロポーズした。
小山からのプロポーズを受けた悦子さんは「この人なら大丈夫!」と確信して、小山からのプロポーズを引き受けて“結婚”することを決めた。
大島社長が語った山あり谷ありの“結婚”までの道のりをすみれ(芳根京子)・明美(谷村美月)・良子(百田夏菜子)・君枝(土村芳)らはしみじみと聞いていた。
いろいろあったけど、10年かけてたどり着いた“結婚”は、小山や悦子さんにとってはすごく忘れることのない日だったでしょうね。
小山と悦子さんの“結婚”までの道のりは分かったけど、今回のスピンオフを見たおかげで他のスピンオフも見てみたいです。
またあったら見るとしよう。