おは!(*^▽^)/★*☆♪
今週で「とと姉ちゃん」が終わるってことで、今週は「とと姉ちゃん」ネタを積極的に書くことにします。
とりあえず昨日の話をまとめたいと思います。
花山(唐沢寿明)が病院に送られて入院することになった。
花山は取材のため広島に行って、広島から東京に戻ってきた時に、妻の三枝子(奥貫薫)が電話で「夫が倒れた!」と常子(高畑充希)に報告し、常子は美子(杉咲花)とともに病院へ。
実際は花山が腰かけたところを三枝子が“体調不良”と勘違いして、花山は元気だった。
常子と美子はホッとしたが、花山がなぜ広島に行ったか気になった。
花山は広島が戦争で多大な被害を受けて、今は豊かな暮らしを取り戻しつつある。
そこで花山は広島の人たちに戦中の暮らしについて取材していたが、住民はあの時のことを思い出したくないのか、取材拒否された。
花山は退院したら再び広島に訪れることにしたが、花山は“心筋梗塞”の病を持っており、体調も思わしくない・・・
いつ倒れるか心配で、妻の三枝子と娘の茜(水谷果穂)は反対した。
それでも花山は「最後まで“編集者”としてありたいんだ!」と“生涯編集者”として最後まで仕事を全うしたいという。
しかし常子は花山の体調を考慮して、「今回の件に関しては、認めることができません。」と言った。
花山は悔しさを押し殺した。
花山が求めていることは、常子もよく分かっている。
だがいつどこかで倒れたら、家族だけでなく一緒に働いてきた社員たちのことを考えると、周りの皆に迷惑をかけることになるため、これ以上迷惑をかけさせたくないのが常子の気持ちだった。
でも花山が求めているものを無駄にしたくないのも事実・・・
そこで常子は読者から今回の件に関することを応募してみてはと考えた。
今の“あなたの暮し”はたくさんの読者が愛読されるほどの人気で、たくさんの好評が得られてる。
前回あった商品試験の件で大幅に信頼度がUPされたことを活かして、「読者を信じてみましょう!」と常子は花山に後押しした。
応募形式にすれば今いる社員全員で力を合わせて原稿を作り、花山は社員が書いた原稿の修正をするだけで、花山の身体に負担がかからない。
花山は常子の考案に乗っかり、読者に戦中の暮らしについて意見がほしいと雑誌で呼びかけた。
それから2ヶ月後、常子・美子・水田(伊藤淳史)・たまき(吉本美憂)が会社に来ると、社員の島倉(内野謙太)が慌てて呼び止めて、常子たちを編集室へ。
何があったのか・・・までが昨日の話。
日が経つに連れて、花山さんの容態が気になるところです。
今日の放送が終わってあと3回・・・
花山さん、最後まで持ってほしいです。
今日の話に関しても写真があるので、また次のブログで書きます。