由岐(吉高由里子)がホテルのフロントにいた頃、ケガから退院してきた堀川(勝地涼)と真紀(臼田あさ美)がやってきた。
ケガの方は順調に回復したと堀川は由岐にアピールし、由岐も一安心してた。
そこへホテルマンが来て、由岐宛ての手紙を由岐に渡した。
それは、神野(仲村トオル)からの手紙だった!
由岐の脳裏に、神野と会ったあの頃が頭によぎり、

由岐はその場で倒れた。
一方、特殊捜査課は巨額取引の捜査を続けていた。

奏(小栗旬)はある疑問を抱いていた。
今回の巨額取引についてだった。
取引するその陰で、神野は何か別のところで仕掛けてくるのではと奏は考える。

そんな中、ゆり(ともさかりえ)から「由岐が倒れた。」との電話が入った。

由岐は神野とクリスマス・イヴに約束した場所を思い出したという。
そこへ三上(別所哲也)がやってきて、強引に約束の場所はどこかを追求した。
強引な追求をしてた三上に、奏は止めた。

奏は「由岐をマンションへ連れ戻す。」と言った。
あの時(三上が日本にやってきて、由岐をマンションからホテルに移した時)言ってた由岐の気持ちは、本音ではないと奏は感じていた。
奏は「マンションに戻らないか?」と由岐に言うと、

「戻りたい・・・。」と言った。
これが由岐の本音だった。
由岐をマンションへ連れ戻す時、

マルオ(水嶋ヒロ)はテンションアゲアゲで、

由岐にも笑顔が戻った。
マンションへ帰ろうとすると、奏はひとりである場所へ行くと言って、奏はひとりどこかへ行った。
どこへ行ったのかというと・・・

自分の家だった。
母の京子(田中好子)や妹のカリン(川口春奈)、カリンの彼氏の祥太(吉村卓也)がクリスマスの準備をしていた。
家に誰かが来たようだ。
奏のお友達のようで、やって来たのは・・・

マルオと由岐だった!
「お前ら、なんで・・・?」と奏はびっくりするしかなかった。

マルオは得意(?)のモノマネを皆の前で披露し、猛アピール!
奏は恥ずかしくなり、「帰るぞ!」とマルオと由岐を連れて帰ろうとした。
すると京子が、

神野との戦いに備えてと言わんばかり、3人にお守りを渡した。
「もし撃たれた時、このお守りのおかげで助かった。」とTVドラマにありそうなシーンがありうると京子は考えてたが、奏は「これでは完全に貫く・・・。」とあっさりつっこまれた。
奏は「(お母さんは)完全にTVの見すぎだ・・・。」と思っていた。
時はいよいよクリスマス・イヴに入った。

特殊捜査課は麻薬の巨額取引が行われる現場へ出発した。
マルオの運転する車に、奏は助手席でロッシに関連する資料を見つめ直していた。
すると奏はあることを思いついた!
出発前、益子(東幹久)のデスクにあったコンサートの広告を見た奏。
そこで書かれていた一人の外国人の名前が、奏の持っていた資料の中にも名前が書かれていた!

奏は急いで大友(三浦友和)に電話し、神野は取引現場でなく、コンサート会場へ来ると予測した。
2人はルートを変更し、コンサート会場へ。
コンサートが始まろうとしたその時、

神野とその部下数名はコンサート会場へ。
奏の予測は当たった。

奏とマルオの他に、益子と鈴江(志賀廣太郎)、舞島(大塚寧々)の5人が合流した。
5人はそれぞれの配置に着き、コンサート会場全体を捜査した。
コンサートは何事もなく進み、演奏も終えた。
すると突然、会場の灯りが消えた。
そして何者かが遠くから銃をつきつけた!
そこへ奏が現れ、灯りがともった時に場内は騒然とした。
会場に来てたお客さんを避難させるよう指示した益子。
神野の部下と戦ったマルオと舞島と鈴江。
そして途中から堀川も合流し、部下はなんとか捕えた。


ついに見つけた神野。
奏は神野を捕えるよう、追い詰めようとしたが、部下に止められ足踏み状態に。
しかしその部下もなんとか捕えた。

その時、ゆりから「由岐がいなくなった。」との電話が。
由岐はおそらく神野と会う約束をした場所に行ってるに違いない!

2人は急いで由岐が神野と再会する約束の場所へ向かった。
いよいよ時はクリスマス・イヴから、運命のクリスマスへ・・・。
③に続く。
(注)ちょっと更新が遅れてますが、そのあたりはお許しを。m(__)m
ケガの方は順調に回復したと堀川は由岐にアピールし、由岐も一安心してた。
そこへホテルマンが来て、由岐宛ての手紙を由岐に渡した。
それは、神野(仲村トオル)からの手紙だった!
由岐の脳裏に、神野と会ったあの頃が頭によぎり、

由岐はその場で倒れた。
一方、特殊捜査課は巨額取引の捜査を続けていた。

奏(小栗旬)はある疑問を抱いていた。
今回の巨額取引についてだった。
取引するその陰で、神野は何か別のところで仕掛けてくるのではと奏は考える。

そんな中、ゆり(ともさかりえ)から「由岐が倒れた。」との電話が入った。

由岐は神野とクリスマス・イヴに約束した場所を思い出したという。
そこへ三上(別所哲也)がやってきて、強引に約束の場所はどこかを追求した。
強引な追求をしてた三上に、奏は止めた。

奏は「由岐をマンションへ連れ戻す。」と言った。
あの時(三上が日本にやってきて、由岐をマンションからホテルに移した時)言ってた由岐の気持ちは、本音ではないと奏は感じていた。
奏は「マンションに戻らないか?」と由岐に言うと、

「戻りたい・・・。」と言った。
これが由岐の本音だった。
由岐をマンションへ連れ戻す時、

マルオ(水嶋ヒロ)はテンションアゲアゲで、

由岐にも笑顔が戻った。
マンションへ帰ろうとすると、奏はひとりである場所へ行くと言って、奏はひとりどこかへ行った。
どこへ行ったのかというと・・・

自分の家だった。
母の京子(田中好子)や妹のカリン(川口春奈)、カリンの彼氏の祥太(吉村卓也)がクリスマスの準備をしていた。
家に誰かが来たようだ。
奏のお友達のようで、やって来たのは・・・

マルオと由岐だった!
「お前ら、なんで・・・?」と奏はびっくりするしかなかった。

マルオは得意(?)のモノマネを皆の前で披露し、猛アピール!
奏は恥ずかしくなり、「帰るぞ!」とマルオと由岐を連れて帰ろうとした。
すると京子が、

神野との戦いに備えてと言わんばかり、3人にお守りを渡した。
「もし撃たれた時、このお守りのおかげで助かった。」とTVドラマにありそうなシーンがありうると京子は考えてたが、奏は「これでは完全に貫く・・・。」とあっさりつっこまれた。
奏は「(お母さんは)完全にTVの見すぎだ・・・。」と思っていた。
時はいよいよクリスマス・イヴに入った。

特殊捜査課は麻薬の巨額取引が行われる現場へ出発した。
マルオの運転する車に、奏は助手席でロッシに関連する資料を見つめ直していた。
すると奏はあることを思いついた!
出発前、益子(東幹久)のデスクにあったコンサートの広告を見た奏。
そこで書かれていた一人の外国人の名前が、奏の持っていた資料の中にも名前が書かれていた!

奏は急いで大友(三浦友和)に電話し、神野は取引現場でなく、コンサート会場へ来ると予測した。
2人はルートを変更し、コンサート会場へ。
コンサートが始まろうとしたその時、

神野とその部下数名はコンサート会場へ。
奏の予測は当たった。

奏とマルオの他に、益子と鈴江(志賀廣太郎)、舞島(大塚寧々)の5人が合流した。
5人はそれぞれの配置に着き、コンサート会場全体を捜査した。
コンサートは何事もなく進み、演奏も終えた。
すると突然、会場の灯りが消えた。
そして何者かが遠くから銃をつきつけた!
そこへ奏が現れ、灯りがともった時に場内は騒然とした。
会場に来てたお客さんを避難させるよう指示した益子。
神野の部下と戦ったマルオと舞島と鈴江。
そして途中から堀川も合流し、部下はなんとか捕えた。


ついに見つけた神野。
奏は神野を捕えるよう、追い詰めようとしたが、部下に止められ足踏み状態に。
しかしその部下もなんとか捕えた。

その時、ゆりから「由岐がいなくなった。」との電話が。
由岐はおそらく神野と会う約束をした場所に行ってるに違いない!

2人は急いで由岐が神野と再会する約束の場所へ向かった。
いよいよ時はクリスマス・イヴから、運命のクリスマスへ・・・。
③に続く。
(注)ちょっと更新が遅れてますが、そのあたりはお許しを。m(__)m