



おは!\(^o^)/
昨日の「恋して悪魔」第4話は・・・

あと一歩のとこで真琴(加藤ローサ)の血が吸えれたルカ(中山優馬)だったが、目前で牙がなくなった。

それに対し、カイト(近藤真彦)は「どうしてあの女から血を吸わなかった?」とルカを責めた。
ルカは「(牙が出てる)時間が切れた!」と言ってたが、満月の夜までに誰かの血を吸わなかったら、ルカは霧となり消えることには変わりはない。
「いっそのこと、(真琴を)仲間につけたら?」とカイトは言う。
とにかく真琴の血を吸えば、ルカは永遠に一緒になれることになる・・・
一刻も早くやっておかないと後々が苦しくなるから、ルカはもう一度仕切り直すことに。

今回はこの写真が、後に大きな事件を引き起こす!
学校で・・・

クラス一の元気娘、ともみ(岡本玲)が・・・

ルカにデートの誘いをした!
しかし残念ながら、途中で真琴がルカを呼び出し、誘いの返事はなかった。
ちなみに真琴がルカを呼び出したのは、半田(中島健人)が書いた「恋愛秘伝之書」を返しにきたことだった。
あっ!ともみのデートの誘いの前に、香織(桜庭ななみ)が何か言おうとしてた。
しかし残念ながら、ともみがいきなりルカの前に来たので、言えなかった。

そんな中、香織は図書室で演劇部でやる「ヴァンパイア」の役柄や、ヴァンパイアについて、直樹(入江甚儀)と一緒に話してた。
ヴァンパイアはイケメンだったと話す直樹。
そこに喰らい付いたのはともみ。
ヴァンパイアに吸われた女性の役をやりたいと言うも、その役は演劇部がとすでに決まってた。
あとあるのは(死に血の)老婆の役だけ・・・

するとヴァンパイアについて、ルカはこう話した。
「ヴァンパイアは(若い美しい女性の)生き血しか吸わない。」と。
まさにヴァンパイアである自分のことを話すルカ。
これを聞いたともみたちはメロメロ・・・。
すると香織は、

演劇部でやる「ヴァンパイア」の、ヴァンパイア役をやって欲しいと頼んだ。
とりあえず原稿を渡した香織。

香織はもうひとつ気になったことがあった。
「生き血を吸うって、どんな感じなの?」と質問した。

「知りたいか?」とルカは言うと、


ルカは香織の首筋に近づき・・・と!
半田が「何やってんだ!?」とルカの行動に邪魔した。
香織は「演技の練習をしてた。」と言ってたが、ルカはもういない・・・。
香織は半田に対して、「もう最悪・・・!」と言って帰って行った。

カイトがルカが居候してる餃子店へ。

カイトは二朗(伊東四朗)と敦子(堀内敬子)と一緒にトークで盛り上がってたが、その内容はなぜかルカに対する悪口(みたいな?)ばっかだった。

それを聞いてたルカはムスッとし、店を飛び出した。
悪口のように聞こえてしまうが、ヴァンパイアとしての宿命としては当たり前のこと。
ルカに対してキツイことばっかり言ってるけど、一人前のヴァンパイアになるためにそう言ってるもの!
ルカはここは我慢のとこだけどね。(-_-)

藤井副理事長(姜暢雄)と食事の誘いに来た真琴。

副理事長は真琴にこの写真について話した。
昔の彼はルカにそっくり。

副理事長はこれにはびっくりしてたが、副理事長は動いた!
副理事長は真琴にプロポーズをした。
いきなりのプロポーズにびっくりした真琴は、とりあえず保留とのことで。
副理事長も返事はいつでもいいと了承した・・・が!

翌日、学校で真琴がルカに呼ばれた。
内容は昨日の夜のことだった。

「なぜプロポーズを受けなかった?」と。

真琴はルカが昨日のことを見られていたことに、戸惑いを見せた。
さらにルカは追い討ちをかけるように、真琴にこう言った。
「(プロポーズを受けなかったのは、)歩のことが気になるからか?」
歩はあの写真に映ってた彼。
真琴は「そのことはもう忘れようか!」と話を打ち切った。
しかし簡単に終わるわけがなかった。

今度は副理事長を誘い出したルカ。

ルカは「お前に彼女は守れない・・・。」と。
人間はいずれ死ぬ・・・
永遠に守れることはできないとルカは思ってこう言った。
写真一枚で、こんなに大きなことになるとは・・・。
さてこの後どうなるかな?
②に続く。