


「メイちゃんの執事」の後は、「トライアングル」!(^-^)v

サチ(広末涼子)は黒木(稲垣吾郎)の事情聴取を受けていた。
1/2成人式で書いた「大人になったあなたへ」について・・・
しかしサチは「知りません。」と答えた。

前回これは志摩野(堺雅人)の手によって、葛城佐智絵の書いた手紙が燃やされた。
「今を生きるに、過去は必要ない。」と志摩野は言ってた。
なんで志摩野がこんなことを言うのかなあ・・・?(-_-;)

前回の話の最後に送られてきた一通の手紙。
実はこれ、25年前に起きた「葛城佐智絵殺人事件」の捜索メモだった。
宛名は、今ラーメン屋を営む「宮部」っていう人。
宮部は警察署の元刑事だった。
そのメモが署にないことに気付く丸山(小日向文世)。
黒木はそのメモを探しに行った。
それを手にしてるのは、郷田(江口洋介)だった。
メモを持ってるのは郷田と勘づいでた黒木は、郷田と遭遇した。
郷田は黒木に捜索メモを渡した。
あの事件に関わる重要なものを手に入れたが、そこには意外な事実も隠されていた!

第2話で郷田を刺した犯人の小巻(反田孝幸)から、ある人に頼まれたという犯人像を似顔絵に書いて、その捜索に当たってた郷田と丸山。
2人は南町の「スナック野原」の店にやってきて、似顔絵の犯人について話してみた。
(ちなみに似顔絵の犯人の特徴は、顔にアザのある人。)
似顔絵の犯人はここの常連客ではなく、たまに来る程度。
郷田はここでライターをくれた。
ライターの柄は、片方に「スナック野原」と、もう片方には「スナックのばら」と表記されてる・・・スナック店で一般的によくあるライターだった。
実はこのライター・・・
サチの家にあった!(゜ロ゜;
・・・とは言っても誰かの忘れ物だけど。
では誰が忘れて行ったか・・・?
実はこれこそが、捜索メモや犯人の似顔絵で書かれていた「新藤利道(宅麻伸)」だった!(゜ロ゜;
捜索中に、郷田の携帯から電話が・・・

サチからだった。

サチはすごく焦っていたのを、郷田は勘づいでた。
そこで郷田は、サチの家に行くと言って、捜索を中断した。
郷田はサチの家に来て、ある作戦を考えた。
それは・・・新藤利道を誘き出す作戦。
これは後で富岡(谷原章介)の協力の元でやった。

清子(風吹ジュン)はある人と出会った。
それは・・・夫の葛城均(大杉漣)だった。
諸事情で別居中の2人。
今回初めての2ショットです。
今回、清子が最後にとんでもないことを!?(゜ロ゜;

その夜、黒木が郷田のマンションに来てた。
あの事件について話してたが、黒木はもうひとつ知らない事実を口にした!
「親父は新藤利道を逃がした・・・。」
これは捜索メモを送ってきた宮部から言われた衝撃の事実!
ノンキャリアから警視庁刑事部長に出世した信造(北大路欣也)。
その影響で捜査官になった黒木。
その父が犯人を逃がした・・・
黒木はショックを隠しきれなかったが、

それでも黒木は「俺は親父のような同じ生き方をする!」と断言した。
信造は黒木にとって自慢の父であり、尊敬できる人でもあるから・・・。

2人の会話を別室で聞いてた唯衣(相武紗季)。

黒木が帰った後も、唯衣はすごく心配してた・・・。
さて、この後ある行動に出る郷田。
一体何をするのか・・・?
後半へ続く!(^-^)v