


VOICE第3話は、佳奈子(石原さとみ)の母に関わる話だった。
最初のスタートは・・・

クロスワードに挑戦中の亮介(生田斗真)。
そこで加地(瑛太)は、なぜか鉛筆見て思ったこと・・・
「なぜ鉛筆の両端を削ってるの?」と。
今度はそれかい!?(゜ロ゜;
加地はなんでも気になるヤツだなあ・・・。(^_^;)
「関東のご意見番の芸能人と言えば和田アキ子、では関西のご意見番の芸能人は○○○○○○○。」の問題で、加地は「上沼恵美子」と答えたが・・・
実は最後に何かが起こる!?
大和田(山崎樹範)から女性の遺体が学校に運ばれた。
女性の死因は「クラッシュシンドローム」・・・
「クラッシュシンドロームって何ですか?」と大和田が質問すると、

助教の夏井川(矢田亜希子)が説明した。
クラッシュシンドロームは、事故などで長時間圧迫された後に急に開放されるという・・・別名「挫滅症候群」とも言う。
これを聞いてた大和田は、夏井川に「あなたは結婚できない症候群!」と言われ、夏井川は「警察に訴えますよ!」と・・・
いいノリでしたね、この2人!(^o^)
女性の遺体の足に、アザがあった。
これを見た佳奈子は、あのことが頭によぎった・・・。
あのこととは・・・
母の雪子(片平なぎさ)だった。

15年前・・・母が急性心不全で亡くなり、このことをどうしても納得できない佳奈子は、加地と亮介に母について明かした。

足のアザについても話した佳奈子だったが、実は雪子にも足にアザがあったと・・・
もしかしたら雪子も、司法解剖した女性と同じ死因かもしれないと佳奈子は思った。


加地は佳奈子に「だから(雪子さんが亡くなった本当の真実を知るために)この法医学を選んだのか?」と言った。
佳奈子がこの法医学を選んだ理由を知った加地と亮介。
雪子が亡くなった本当の真実を知るために、

3人は雪子が勤めてたパイプ椅子工場へ行った。
そこで勤める神(平泉成)が、雪子のことについて話した。

雪子が使用してた道具などを調べる加地は、雪子が使用してた手袋を見つけた。
これに加地は、「雪子さんはこの工場で何を作ってたのですか?」と神に聞くと、「パイプ椅子のパイプ部を作ってたのです。」と。
そしてここで、もうひとつの情報を得る。
雪子と当時一緒に働いていた人が、今駄菓子屋を経営してるとのことで、3人は駄菓子屋へ行った。

雪子と当時一緒に働いてたのは、八木(勝村政信)だった。
腰をやられたのを理由に工場をやめて、ここで働いていた八木。

さらに3人は小学校に行ったりと、雪子について調査した。
小学校から帰る時、亮介は掲示板に貼られてる写真に目がいった。
小学校時代のことを佳奈子に聞くと、「学校行事に参加するのは嫌いだった。」と思い出はなかった。
そんな中、佳奈子は警察署に行った。

雪子の死因などをもう一度調べるためだった。

佳奈子は署の人に、ある資料が欲しいと頼んだ。

一方、加地は再び工場へ。
雪子が使用してたデスクが見たいと・・・。

両端が削られてる鉛筆を見て、笑みを浮かぶ加地。

すると神は「雪子さんは、いつもここで隠れて弁当を食べてたのです。」と加地に言った。
「なぜですか?」と聞くと、「手抜き弁当を皆に見せるのは恥ずかしいから。」と神は答えた。
雪子はすごくしっかりしてる面はあるが、人には言えないことがあったなど、素直じゃない面もあった。

加地はパイプ椅子が使用されてる役所に行った。
そこで感じたのは・・・って考えてた時、加地はバスに乗り遅れて、今日は工場で寝泊まりすることを亮介に伝えた。

ところで・・・亮介はこの後すごくいいことをした。
蕪木(泉谷しげる)の罰で、蕪木の研究に付き合ってた桐畑(遠藤雄弥)と羽井(佐藤智仁)に差し入れや研究の手伝いをした。
こういう優しさがあるのは、見てて素晴らしかった。(^o^)
翌日、佳奈子の机に研究結果のレポートがあった。

佳奈子は加地に早速電話した。

加地は佳奈子のヒントに、今まで調査したことを振り返り、こう言った。
「パイプ椅子・・・。」
これは何を意味するか?
加地は佳奈子に「すぐこっちに来て!」と言って、電話を切った。
加地はパイプ椅子で何を感じたのか!?
後半へ続くが、もうちょっとでメンテだから、少しだけブログ作成をしておいて、昼ぐらいまでに更新したいと思います。
それまでしばらくお待ちを・・・。m(__)m