空港内でひとり、「週刊タイフーン」を読むひなこ(YOU)。







読んでたとこは、杏(吉田里琴)のことが書かれた記事だった。







これを読んでた時、








インパクト的ディープインパクト-200812092233000.jpg

耕太郎(速水もこみち)がやってきた。








インパクト的ディープインパクト-200812092233002.jpg

ひなこは耕太郎に「やっぱり杏ちゃんと一緒にハリウッドへ行きたい!私・・・どうすればいいの?」と聞くと、








インパクト的ディープインパクト-200812092233001.jpg

「お前は母親だから、母親のやるべき仕事があるだろ!」と言った。







一方杏は峰子(加藤ローサ)と一緒に、ある場所に呼ばれていた。







そこへ耕太郎とひなこがやってきた。







耕太郎は、ひなこと杏であることをやってもらった。それは・・・









インパクト的ディープインパクト-200812092236000.jpg

記者会見だった。







たくさんの記者が集まる中、ひなこは口を開いた。







「桜井杏の母親は、私です。」







杏は驚いた。







記者たちも騒然としたが、ひなこは引き続き、話を続けた。







そしてひなこは、こう言った。







「私、大空ひなこは、女優業を引退します。」







これに記者たちは、さらに騒然とした。








杏は何がなんだか分からなかったが、








インパクト的ディープインパクト-200812092236001.jpg

杏は「私、女優やってるお母さんが大好きだよ・・・。」と言った。







杏がひなこを本当の「お母さん」と認めた瞬間だった。








インパクト的ディープインパクト-200812092236002.jpg

ひなこは杏に「今まで嘘ついてて、ゴメンね・・・。」と言って、杏の頭を撫でた。








インパクト的ディープインパクト-200812092236003.jpg

記者会見を見つめてた耕太郎と峰子。







峰子は「これでよかったのですね。」と言った。







この記者会見は、石坂社長(鹿賀丈史)の協力のもとに用意してくれたもの。







これで杏とひなこの関係に関することは全て終わった・・・。







その夜、耕太郎の勤める出版社が安野(ともさかりえ)の送別会をやってた。







耕太郎も後で合流した。








インパクト的ディープインパクト-200812092237000.jpg

そこへ石田(岡田義徳)もやってきて、耕太郎の隣の席に座った。







相変わらずの仲だったが、菅原編集長(古田新太)が仲直りの意で、2人を無理矢理(?)握手させた。







石田はあの記者会見について、「なんだか・・・あれでよかった気がする。」と耕太郎に言った。








インパクト的ディープインパクト-200812092240000.jpg

送別会が終わり、一緒に帰る耕太郎と安野。







このシーン見た時・・・








なんか泣きそうになった。(笑)







だって安野(ともさかさん)がいなくなるって、やっぱり淋しい感じが・・・。(;_;)







次の日、耕太郎は杏に呼び出された。







杏はどうしても行きたい場所があるとのことで、耕太郎を呼び出した。







その場所とは・・・記念すべき第1話にあった八景島シーパラダイスだった。







2人はいろんなものを見て楽しんだ。






インパクト的ディープインパクト-200812092248000.jpg

夕日がキレイなイベント会場で、杏は耕太郎に言っておきたいことを言った。








杏はひなこと一緒にハリウッドへ行くことに。








耕太郎は喜んでた。そして「いつ行くんだ?」と聞くと、








インパクト的ディープインパクト-200812092248001.jpg

「明日・・・。」と。







これを聞いた耕太郎は戸惑った。







耕太郎と杏は、やっぱり離れたくないのか・・・








インパクト的ディープインパクト-200812092248002.jpg

インパクト的ディープインパクト-200812092248003.jpg

2人とも泣いてしまった。







この場面はヤバイ!泣きそうです!(;_;)







そして2人は、最後の夜を耕太郎のアパートで一緒に寝た。







翌日・・・








インパクト的ディープインパクト-200812092254000.jpg

杏は置き手紙を残して、ひなこと一緒にハリウッドへ行った・・・。







耕太郎はいつもと変わらない生活を過ごしていた。








アパートの中では、自分の趣味であるケータイ小説を書いていた。







そんな中・・・








インパクト的ディープインパクト-200812092254001.jpg

なぜか峰子がいた!







峰子は新しい事務所に行って、新しい芸能人のマネージャーになるが、それが見つかるまで待機ってのこと。







耕太郎はびっくりしてたが、この2人は結構仲のいい夫婦みたいだった。







これでオー!マイ家ガール!!は終わりです。







全体の総括をしたいと思います。







視聴率は「チーム・バチスタの栄光」と被ったせいなのか、イマイチだったが、正直こっち見て正解だった。







このドラマは「絆」っていう言葉が似合ってるドラマだった。







次はKAT-TUNの亀梨さん主演の「神の雫」ですが、今のとこ、こちらのことをブログに書こうかなと考えてます。(^-^)v