


ついに「オー!マイ

最終回は非常に感動しましたが、どんな内容だったか、簡単にまとめたいと思います。

アメリカから帰国したひなこ(YOU)。
杏(吉田里琴)は喜んでいたが・・・

耕太郎(速水もこみち)は素直に喜べなかった。
ちなみにひなこが帰国した理由は、ハリウッド女優の試験に合格したことを報告し、杏と一緒にハリウッドへ行こうと誘い、帰国した。
しかし、あまりに突然すぎる帰国に・・・

耕太郎はひなこをベランダに呼び出し、叱責した。
耕太郎はひなこに、ひなこがいない間に起きた出来事を全て話し、「ちゃんと杏と話をしろ!杏の娘だと、ちゃんと皆の前で認めてやれ!」と言った。
そして耕太郎は、ひなこが帰ってきたことによって、自分のアパートへ戻ることにした。

ひなこは石坂社長(鹿賀丈史)のことを心配してた。
杏は石坂社長のことを全て話し、石坂社長は自分の父親だったことも話した。

杏は「なんで今まで嘘ついてたの?」とひなこに聞くと、

「やっぱり、約束があったからよ。」と言った。

安野(ともさかりえ)が夫のいる浜松へ引っ越すことが決まった。

耕太郎は少し淋しい気持ちでいっぱいだったが、家族と和解した末に決めたことだったから、耕太郎も納得した。
そんな中、ひなこのインタビューがPCのネットTVに流れていた。
ひなこは酔っ払いながら、杏は自分の母親だと言った。

これを見た耕太郎は会社を飛び出し、家に帰った。

耕太郎は「杏にちゃんと話したのか!?杏が見てたらどんなに傷つくんか分かってんのか!?」と激怒した。
しかしひなこは「いいじゃない!皆の前で言ったんだから。」と言った。
耕太郎は「酔っ払いながら言ってんじゃね~!」とまた激怒した。
実はこのインタビューは、杏は聞いていた。
映画の撮影がクランクアップされ、記者たちは杏の周りを囲んだ。
記者の質問は「杏ちゃんはひなこさんの娘さんですよね?」という質問が集中された。
峰子(加藤ローサ)が止めるも、杏は記者たちの質問に答えた。

「ひなこさんは、私の母親ではありません。」
この回答に、記者たちや耕太郎と峰子はびっくりした。
これをTVで見てたひなこ。

ひなこは杏が耕太郎のとこにいるのを勘づいて、アパートへ行って、杏と一緒にハリウッドへ行こうと誘った。
しかし杏は拒んだ。
杏は自分勝手すぎるひなこに対し、「ママなんか大嫌い!」と言って、アパートを飛び出した。

杏の辛い気持ちを見てた耕太郎はひなこに大激怒した。

もこみちさんがすごく怒ってるのは・・・
「絶対彼氏」の時よりすごい怒り方で、あんなもこみちさんは見たことがなかったです。(゜ロ゜;

峰子は「まさか、山下さんがあんなに怒るなんて・・・。」と驚きを隠せなかった。
ひとり身支度をするひなこに、

峰子がやってきた。
峰子は杏があんなに怒ってたのは、「ひなこさんのことが好きだから。」と言った。
内心は「好き」って言ってるのに、素直に言えないこともあるんだなあって改めて分かった。(^o^)

ひなこは石坂社長に呼ばれた。
石坂社長は事務所の片付けをしてた。
そこで2人は杏のことについてなど、いろいろ話をしてた。

石坂社長はひなこが帰る際に、「(有名なハリウッド女優になれるよう)頑張って!」とエールを送った。
やっぱり夫婦だなって感じた。(^o^)
いよいよひなこはハリウッドへ・・・
続きは後半で!(^-^)v