
昴(成宮寛貴)の家にやってきた佳音(堀北真希)と殉也(北川悠仁)。
聖花(内田有紀)を家に帰そうとすると、聖花は拒んだ。
昴は「今日は遅いから、皆でここに泊まれよ!」と誘った。
3人は泊まることにしたが、殉也はなぜ聖花がひとりでここまでやってきたか・・・すごく不審に思った。

殉也は昴に「聖花の本当のこと教えてくれないか?聖花は昴のことが好きなのでは?」と言った。

昴は「まさか~、そんなことはないよ!」と聖花との関係を拒否した。
その夜、佳音は殉也に聖花との出会いについて知りたかった。
そして殉也は語った。

3人が初めて出揃ったのは、大学生の頃・・・
聖花の誠実な姿に、聖花の笑顔を見てた時、殉也は一目惚れをした。
そして殉也は聖花に告白したが、聖花はそこでホテル(?)にあるプールに飛び込んだ。

聖花は「パンツが濡れた。換えをしてくれたら、結婚してあげる!」と2人に言った。
そこで殉也がプールに飛び込んだ。そして・・・

殉也は聖花を抱いた。

それを見つめる昴。
その際、聖花に笑顔が見られなかった・・・。
これは聖花にとって予想外の展開だったからだろうか?(-_-)
翌朝、昴が呼んだ帰りのタクシーで帰る3人。
殉也は聖花をタクシーに乗せようとするも、聖花は乗らない。
そこで昴が手助けすると、聖花はそのまま乗った。

殉也は動揺してた。
やっぱり昴と聖花の関係には何かあると感じた。
殉也は最後、昴にパーティーの誘いをした。
昴は「できるだけ行けるようにするよ!」と言った。

昴は予定通り、パーティー会場である船に乗り込んだ。そこで・・・

聖花とバッタリ会う・・・
ジーッと見つめる2人。そして・・・

聖花は昴を抱いた。
昴も聖花を抱いて、聖花は笑顔を見せた。

一方、殉也は佳音に聖花の書いてた手紙のことを話した。
その内容は・・・昴に宛てた遺書だった。
殉也が「聖花は自殺しようとしてたのでは?」と予測してたこと・・・
あれは本当だった。
完全に騙された殉也は、悔し涙を流しながら昴を訴えた。
佳音は怒りと悲しみに暮れる殉也を慰めた・・・。
いよいよ終盤が近づいてきましたね!
最終回になったら、どんな結末になるのか・・・
ここからが一番大事ですね!(^-^)v