昨日のイノセント・ラヴ、またまたすごい展開になってしまいましたね。(^o^)






どんな話だったか、前後半に分けて整理しましょう。









仮釈放された耀司(福士誠治)は、









近くの鉄鋼所の仕事に就くことになった。










その一方で、昴(成宮寛貴)は殉也(北川悠仁)に聖花(内田有紀)の部屋の鍵を返した。







その時に殉也は昴に聖花の想いを打ち明かした。







「聖花は僕にとっては命なんだ。」と。







昴も分かってくれた。






すると殉也は昴に鍵を戻した。







殉也はやっぱり心優しい人だなって、見て思った。(^o^)










殉也に紹介されたバイト先に働く佳音(堀北真希)。







入った際、店のマスターから「両親がいないのは、殉也と同じだな。」と聞いた殉也。







ここから会話で流れを説明します。


(TVで言った会話とはちょっと違うが、会話の流れはこれに似てるので、そのへんは理解していただきたい。)




殉也(以下殉)「両親はいないの?」






佳音(以下佳)「うん。」






殉「いつ亡くなったの?」






佳「・・・(6年前の)クリスマスの日に、家が火事になって。」






殉「兄弟とかいないの?」






佳「・・・うん。ひとりっ子なの。」






殉「へぇ~、大変だったでしょう?」






佳音は殉也に嘘をついた。







これにはすごくグサッときた。







すると店に・・・









昴がやってきた。







昴は殉也のピアノを聞くのが好きで、いつもこの店に来ていた。







すると昴の前にひとりの青年がやってきた。







青年は昴の手を握り締めていた。







それを見た佳音は昴に渡す水の入ったコップを落としてしまう。







佳音は急いで処理した。







衝撃的な光景を見られた昴は、「これは俺とお前だけの秘密にしてくれ・・・。人には知られたくない秘密があるでしょう?だから、秘密にしてくれ。」と佳音に言った。








なぜ昴が男の人と・・・?






すごく疑問に思った。(-_-)







翌日、仕事が休みの佳音と耀司。










2人はデート感覚でいろいろな街を歩き回った。







すごく楽しむ佳音は耀司に、










「このままずっと一緒に居たいね。」と。






耀司は戸惑いながらも「うん。」とうなづいた。







そして佳音は耀司と手をつないだ。







耀司は恥ずかしがってた。






久しぶりに手をつなぐ佳音。







すると佳音は、家族と一緒にいた時の過去の事が頭によぎった。











胸が痛み、息苦しくなった佳音に、耀司は癒した。







佳音は我に戻った。










佳音に笑顔が戻った。







帰り際に殉也と耀司が・・・







殉也の近くに行こうとする耀司だったが、佳音が止めた。







殉也は気付いていなかったが、佳音はひとまずホッとした。










殉也は聖花の看護をしていた。







清掃に来てた佳音に「いつもの歌や鼻歌がないね。」と殉也は元気のない佳音に言った。











殉也はピアノに向かい、歌を歌った。







殉也が歌ってる姿を見た佳音は、連れて歌った。







するとそこへ・・・










美月(香椎由宇)がやってきて、2人が歌ってる姿を見てた。







この後、美月があることをする・・・。








それは後半で!(^-^)v