今回は 1型になってから2回目、ポンプにしてから初めての海外旅行でした。
1回目は何にも考えず、何にも申告もせずバリに行き、何も言われませんでした(ANAのコードシェア便。航空会社は忘れちゃった)。
羽田で、自主的に針とか見せたような記憶が。は~いって感じだったと思います。???
今回ポンプがなんだか不安だったので、事前に旅行会社経由で航空会社に問い合わせました。
トラブル(不具合)があったら722はすぐ回収して次は640Gだからねと釘をさされてるので(;´Д`A 壊してなるものか的な(;´Д`A
〇糖尿病グッズ持ち込みに対するJALの回答
→インスリン、針、ポンプ、血糖測定器持ち込み問題ないです。でもリブレとポンプの製品名と型番教えてね。
→チェックインの時にポンプは自主的に見せたけれど型番照合とかは特にされませんでした。
(webチェックインは出来ませんでした~。 夫の分は出来たので、1型申告したからなのかしら??)
〇リチウム電池の持ち込みについて
一覧
気になるリブレも、有名なあの方がちょうどブログにされていたのを教えてもらい♡♡
(ありがとう♡)
1.29Wh♡
※アボットからリブレの医療機器情報カードが出来たみたいですね!次回までにもらっておこ~。
RileyLinkもここのページはいつでも見せられるようにスタンバイ
3.15wh♡
RileyLinkの機内持ち込みはLooperみなさん気になるみたいで過去にもいろいろ投稿が。kateが、今までなんにも聞かれたことないわ。でも聞かれたら正直に答えるだけよと言っていて。それって具体的になんて言えばいいのかしら、medical device的な??とどきどきしてたけれど大丈夫でした。よかった~。
〇インスリンポンプはX線通しちゃだめ
成田出国時→手荷物検査の時にインスリンポンプ見せたらx線ゲートの横からチェーン外して入れてくれて、手でボディチェックでした。二の腕のリブレには気づかなかったみたい。
ハワイ出国時→チェックインの時に糖尿病を確認され、グルコースメーター持ち込むの??行きと同じ?と聞かれたので うん。と。
インスリンポンプより血糖測定器のチェック??
手荷物検査のところでインスリンポンプ見せたら、インスリンポンプ?(CSIIじゃなかった)と聞かれて、そうなのって言ったら、medicalなんとかって書いてあるゲートに案内されて、両手を上げてScan。感知されたデバイスがモニターに表示されて、手でその箇所をボディチェック。
腕のリブレにこれなあに?って。CGM~?って言ったら大丈夫でした。
最後に、pat downって何度も言われて???ポンプを両手ではさんで持ってってゼスチャー???? なんの意味があったのかはよく分からないです(;´Д`A
これかな?? 読んでもよく分からないけれど笑
ここの インスリンポンプ&グルコースモニター を選択すると、下の方にpat down うんぬんって書いてあります。↓
〇ポンプは離着陸の際、気圧の関係で注入がおかしくなるかも?
→カニューレごと外しておこうかなと思ってたのに忘れました( ´ ▽ ` )ノ 離陸ちょっと前に思い出し、とりあえずsuspendにしておきました。問題なしでした~。たぶん。
メドトロニックのHPには注入には触れず、血糖値が気圧の関係で変化するかも的なことが。
〇証明書関係
→緑の英文カードだけ持って行きましたが、出番なし。
→ポンプは、メドトロニックの医療機器情報カードも先生からもらいました。640Gの画像しか載ってないけど(;´Д`A
〇機内 糖尿病食をリクエスト
→かぼちゃサラダ(行き)と、ボイルしたポテトの付け合せ(往復)。ぬぬ。
パンはちいさめでした~。
パン食べなくても200超えちゃったぴょ
やっぱりアルコール性低血糖、以前の半分もやってこない!私、そろそろ飲む時もそれなりにインスリン必要みたいですう(。>ㅿ<。)
〇海外旅行保険
持病は私のカード付帯の保険じゃカバーされないのでAIGに入りました。(以前アメリカ出張行かれた方のブログで教えてもらいました♡ありがとうございます♡)
あ、往復ともに優先搭乗になりました。
そういうものなの???
これって、糖尿病だから?
インスリン使ってるから??
インスリンポンプだから???
うれしいような、もの悲しいような、なんと言うのがしっくりくるのか分からないけれど。
割り切って、てへ1型になって得しちゃったと思った方がいいのかしら。
おしまい