switchback わたしのすきなもの

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17Jan
- ことさんのこと
  我が家のアイドル犬ことさんに病気が見つかったのが2019年11月23日闘病をとても頑張ったことさんでしたが12月26日夜　永眠しました。亡くなってから3週間が経ち毎日写真や動画を眺めるのですがこんなかわいい犬が家にいたのか？私がこんなかわいい犬を飼っていたのか？という不思議な感覚がします。最期は突然訪れましたがほんとうに頑張って闘病していたんだな、、、と「もっと長生きしてほしかった」という気持ちより「楽になれて良かった」動物は体調の悪さを隠すとはわかっていましたがこれほどぎりぎりになるまで隠して頑張っていたのか、、、と痛い苦しいしんどいと訴えることもない静かな最期でした。ずっといい子だったね。ほんとにいい子だったね。ずっとずっと大好きだよ。ことさんありがとう。
08Jan
- わたしのすきなもの
  ブログタイトルを付けました。大好きな森博嗣先生の本のタイトルからお借りしました。20年以上前に初めて森先生の作品を読んで一気にファンになった本です。今はこんな表紙なんですね。素敵です。私が言うのもなんですがこの作品は初めて森先生の作品を読まれるにはおすすめしません。私がもし将来記憶喪失になることがあったらシリーズ順に読みなさいとここに書いておきます次々に刊行して下さるのでファンにとってありがたくて仕方ありません。私の中でワクワクするもの2つ挙げろと言われたらクイーンと森作品です！作品だけでなく先生本人やライフスタイルも大好きで尊敬しています。何度となく生きるヒントをいただいています。好きすぎてまとまりません。以上です
- 2020年が明けました
  あっという間にお正月休みも終わってしまいました。年末年始とかお盆っておっくうで。休みは嬉しいですが気が重く感じます。ということに気が付いたのがおととしのお盆。自分は行事が苦手なんだ！と気付いたときは驚きでした。それからなるべく嫌なことはしないように。○○しなきゃ、は手放して、したいことをしよう。と実行するようにしてきました。外出は最低限クリスマスも掃除もおせちも無理しないいい娘、いい母であることをあきらめる来年からは年賀状を控えさせていただきます、という文面の年賀状を元旦にやっと投函し結果、例年よりストレスはぐんと減りました。離婚して初めてのお正月だったのですっきりした気持ちもありました。☆今年心がけたいこと☆・時間に余裕を持って出勤する（いつもギリギリで、ちょっと車が渋滞すると遅刻してました💦）・好きなことを自分に与える・自分を卑下するの禁止元旦からサイゼリヤへ行きました。久しぶりで知らなかったのですが昔とはメニューもずいぶん変わってますね。美味しくてびっくりしました！どなた様にも素敵な一年になりますように。
23Dec
- 眼振
  2日前にの瞳がゆっくり左から右へ流れている？常に揺れている？のに気付きました。人間で言うメニエールみたいなものだとのこと。原因は老化やストレスらしいです。常に船酔い状態だそうでふらふらして辛そうです。点滴や投薬、通院、、、今までと生活が違ってしまったことがストレスなんだろうな。もともと感情がわかりにくい子なのでどうして欲しいんだろう？どうしたいのだろう？と毎日考えてわからなくなっています。病気になってから　不安だろうしなるべく私か次女と一緒にいるようにしてきましたが最近、誰もいない和室へふらっと行ってしまうので私たちといると嫌なこと（点滴や投薬）されるんじゃないかと不安なのかな。一人で静かに過ごしたいのかもしれない。なるべく自由ににとって快適な環境に居て欲しい。眼振は3日注射をするそうで今日はその3日目。治まるといいな。
20Dec
- もうすぐクリスマス
  毎年まあまあ大きなツリーを飾っていました。飾りつけはいつも私で。でも今年は出していません。卓上の小さな飾りだけ。あーそろそろツリー出さなきゃな～めんどいな～と思っていたときの次女との会話。私「そろそろツリー飾らなあかんな」次女「なあ、なんのためにツリーって飾るん？」私「え、、、（しばし絶句）、、、嬉しいからやろ？」次女「お母さん嬉しいんや」私「う、うん、まあ、そうかな、、、？かわいいし、、」次女「私は別にそうでもない」そのとき、ツリーを飾れば子供が喜ぶだろう、という長年の思い込みが私の中にあったことに気付きました。そして私は飾りたいのか？自問して今年は止めてみました。また自分が飾りたくなったら飾ろう。それにしても変わり者の娘たちとの会話は思いもよらない答えが返ってくることが多く刺激的ですQueenのクリスマスソングフレディは　クリスマスを一人で過ごす予定の人たちに声を掛け、自宅のパーティに招いていたとか。優しさがあふれていて好きなエピソードです。素敵なクリスマスをお過ごし下さい。
- 皮下点滴　その後
  自宅での皮下点滴を始めてから2週間、ついに！私と次女のペアで点滴成功率ほぼ100％になりました！めっちゃ嬉しいもうだめだぁーできないできない！無理！と絶望していたのにできるようになるなんて！もう二人で毎日自画自賛しています★できるようになった理由★①犬が寝ぼけている寝起きの時間に行う②暴れ防止に人間の服をかぶせる③噛まれるの防止に口輪④鳴き声に驚かないよう耳栓⑤先生に針の刺し方をしつこく教えてもらう⑥もう無理なら毎日病院へ通えばいい！と開き直り可哀そうですが口輪をすることで次女の保定が安定しそのおかげで私も落ち着いて針を刺すことができるように。そしてAちゃんはじめ友人・同僚に積極的に犬の話をし体験談をきかせてもらったり話を聞いてもらったことも大きかったです。血液検査の結果まだしばらく毎日点滴とのことなので頑張ります。何かできることがあるありがたさを感じながら毎日を過ごしたいです。（メモ）今食べているもの腎臓病用フード、缶詰鶏レバー、鶏皮さつまいも、かぼちゃ、ごはん
12Dec
- 動物病院いろいろ①
  動物病院について。ことさんの食欲がなくなって3日目、その日は私の仕事が休みで朝からかかりつけへ向かうと祝日（土曜でした）でお休みでした。急いでスマホで祝日でも診てもらえるM病院を見つけ隣の市まで1時間ほどところがそこはたまたま祝日は検査ができないとのことでまあまた月曜にいつものところに（かかりつけは日曜お休みなのです）行けばいいかーと軽く考えたのですが先生に状況を説明し診察すると脱水状態だからとすぐ点滴をしてくれそして今日中に別の病院での血液検査を強く勧められました。そのときM先生が言ったことが「『今朝から別の病院へ行ったけどいいかげんでちゃんと診てくれなかったので困っている』と言って検査をしてもらって下さい。」私がその指示をきかないであろう雰囲気が伝わったのでしょうたしか3回同じことを念押しされました。人が同じことを何度も言うときは本心だと聞いたことがあったので「どうしてそう言わなきゃいけないんですか？」ときくと「動物病院では飛び込みの患者には信頼関係がないからこうでも言わないといきなり検査はしたがらないのだ」ということを婉曲に教えてくださいました。そして今度はゆっくりと落ち着いて祝日にやっているところを探してみるとなんと家から一番近いSクリニックがやってる！！！結果飛び込みで、そして申し訳ないけれどM先生の念入りな指示の内容は伝えませんでしたが（よくしてもらった先生の悪口は言えませんよね）血液検査をしてもらうことができ、それ以来そのSクリニックにお世話になっています。S先生も、点滴をした上検査を勧めてくれたM先生のおかげだねーと。このクリニックは歩いて行ける距離なので「ここだったら一人でも連れて行けるよ」と次女も言ってくれて結果的にとても嬉しいものになったのです。わたしはこの日の夜、一日の流れと結果に感動していました。それはもう一つ理由がありました。続きます
10Dec
- 好きなもの
  今日は今はまっている音楽について長い間子育てをする中で観る番組＝子供が観たいもの聴く音楽＝子供が聴きたいもの子供が楽しい＝私が楽しい子供が好きなもの＝私が好きなものが普通になっていましたが今年の初めに映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観たのをきっかけに「QUEEN」が大好きになりました。公式さんがYouTubeでたくさんの映像を公開してくれていてそしてファンのみなさんのブログやTwitterなども盛り上がっていてもうもう毎日それを見るのが楽しくて何かに夢中になる経験は久しぶり知れば知るほど好きになります。先日長女M氏の大学祭に行ったとき大学に着くなり聴こえてきたバイオリンの生演奏がQUEENで思わず走り出したらたまたま長女とすれ違い一緒に音のする方へ走り、素晴らしいカルテットを聴くことができました。長女は後で「あのときなんかお母さん良かったよ！」と言ってくれました。私もそう思いますQUEENに出会えてほんとに嬉しい。
09Dec
- 自宅点滴への道
  犬の自宅点滴を始めてから一週間です。3日目から暴れるようになり、ホールド係　次女R氏の手に負えなくなってきました。まだ高校生の乙女ですので度胸が据わってなくて当然です。点滴は毎日と先生に言われているので　自宅でできなかった日は病院へ行き、先生の指導をしていただきました。犬の鳴き声がかわいそうで怖くて針を刺せなくて悔しくて情けなくて。泣いている私を見て先生は自宅点滴は無理だと思ったようで翌日にやりますか？と聞かれて「（もちろん）やります！」と言ったら驚いていました。通院で毎日点滴すればどえらい金額になってしまうので毎日は無理でもできるだけ自宅でやりたい。私はそう覚悟していましたが我が家は現在私と次女の二人暮らし。犬が大好きな友人Aちゃんに久しぶりに連絡をとりました。彼女は私がまだ結婚していたときには夫のことを次女が学校へ行けなくなったときには次女のことを真っ先に相談した友人ですがパニック状態にあった私は彼女のアドバイスに素直に耳を傾けることができず長い間連絡できずにいました。Aちゃんに話すと驚いたことに、彼女のペットのダックスちゃんを少し前に同じ病気で亡くしたとのこと、、、自宅点滴の経験もあり大変さもわかってくれてできない私は飼い主失格だ。と思っていた私はなんだ、みんな簡単になんてできないんだ。と心底ほっとしました。忙しくしている中都合を合わせ今朝来てくれました。トライしますがやはりうまくいきません。「机の上じゃなくて私が抱いてやってみよう」「液の流れが悪いのは袋の位置が低いからじゃない？」テキパキ指示をしてくれて✨さすが経験者は違う✨キャイ～ンと鳴く犬をガッチリホールドしてくれ無事終了。そして私もだんだん自信がついてきたのを感じました。次女がホールドできるようになるかは本人と時間に任せて色んな人に頼りながらやっていこうと思う。今回私一人ではどうしようもできない問題に直面して頼れる人の少なさにガーンとなったり（普段から親しい関係を築いていない自分のせい）我が家に降りかかる不幸に人生を嘆いたり（いや、あんただけじゃないし）眠れない日が続いてましたが本日は良く眠れそうな気がしています。ありがとうございました。※知識もなく独りよがりの文章を読んでくださってありがとうございます！
02Dec
- なにごとも修行のよう
  散歩の足取りがいつもよりゆっくりだな、と思った日ご飯をたべませんでした。水をたくさん飲みました。次の日もご飯を食べませんでした。その翌日、診断を受けました。その日から一週間、病院にて皮下点滴をしてもらい先生から指導を受け昨日自宅での点滴にチャレンジしたのですがあーダメダメでへこみます。助手を務める次女に八つ当たりまでする始末。不安だし緊張するし下手で申し訳ないけどやるしかない。少しでも楽になりますように。「まあ慣れるまで頑張りや」
29Nov
- 犬のこと
  今までの自分を振り返るつもりでしたが何からはじめてよいやら。と放置しておりました。書き残しておきたいことができたのでつれづれなるままに綴っていきます。※自身の忘備録ですのでとりとめもないことばかりです。我が家のワンは「ことさん」という柴犬♀です。4年前の春にやってきました。そのとき5才（推定）でしたので現在9才です。大人しい犬でめったに吠えないしおもちゃでも遊ばない名前を呼んでも無視するし帰宅しても喜ばないしでもそこで寝ているだけで家族は安心してなんとも癒されるそんなことさんが腎不全でした。気付かないうちに慢性腎臓病になっていたようです。ですが思い返すと思い当たることがたくさんあるのです。体重が増えない多尿覇気がないペットの健康診断や保険など　今思うとどうしてやってこなかったかと悔やむばかりですがことさん🐕にそう話しかけると「しゃーないやん。それよかお金かかってごめんな。まあ死ぬまで生きるわ。よろしく。」とクールに言ってくれます。妄想ですが( ´∀｀ )不安だらけですがやるだけやります。「しっぽが短いんがかわいいやろ？これでも柴犬なんや。」
23Aug
- はじめまして
  子供のころから未来が見えなかった。いつも自分を空気だと感じその状態が安心できるものとなっていた。それでも振り返ってみるとたくさんの宝物があったはず。自分が今までの自分を振り返れるものを書いていこうと思っています。