女性が自分の精子で女性を妊娠させ出産。最高裁は子を認知。 | 「ぶわっ」

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性同一性障害特例法に基づいて男性から性別変更した40代女性が、自身の凍結精子を使ってパートナーの30代女性との間にもうけた次女を認知することができるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(尾島明裁判長)は21日、認知を認める判決を言い渡した。

 

●一言●

この判決によれば最高裁は日本が親子関係も男女関係もメチャクチャな国になることを望んでいるのですね。司法は死法としか言いようがない。