韓国の現状⑤北朝鮮系の恨日組織が日本への慰安婦詐欺を推進している。(中編) | 「ぶわっ」

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慰安婦水曜集会の現場。
なぜか慰安婦として活動していた「金福童(キム・ボクドン)」の名前が書かれた車もあった。この自称慰安婦が韓国ではの国家英雄として称えられている。恨日を貫けば韓国では英雄になるらしい。

黄色い蝶(ナビ)が慰安婦詐欺のシンボル。

 


金福童は今年2019年1月28日死亡。日本にも再三来ては安倍批判を繰り返ていた。また北朝鮮系の大阪朝鮮学校に100万円寄付している。
「告別式は水曜デモを行っていたソウル日本大使館の前で行われ、韓国外交部の康京和長官をはじめ、法務部の朴相基長官、潘基文元国連事務総長、文喜相韓国国会議長のほか韓国与野党の多数の議員が弔問に訪れ、29日には文在寅大統領が弔問し、遺影の前で土下座をして敬意を表した。

この金福童は吉元玉とともに日本の支援団体の招きで2013年5月、当時大阪市長だった橋下徹氏に面会するといって来日した。だがなぜか当日の朝。面会直前にキャンセルした。しかし、2人は、大阪市内で開かれた支援者のカンパ集めの集会には参加してしっかりとお金だけは集めている。


慰安婦としての発言や経歴は矛盾だらけで信憑性はない。

この金福童はありえない嘘を言い続けて慰安婦詐欺活動家に急先鋒だった。
慰安婦集会にも参加した。金福童の葬儀は慰安婦集会の場所で行われた。


「慰安婦は私が証拠だ」、と金福童が言う 。
「私が証拠だ」と言われても嘘と矛盾だらけの発言を繰り返す自称慰安婦の発言はいかなる証拠にもならない。


橋本大阪市長への抗議をドタキャンしたあとの集会に左=吉元玉(キルウォノク 84歳) 右=金福童(キムボットン 87歳)が出席。

 

恨日の在日朝鮮人、在日日本人など支援者を前に安倍批判をぶち上げた。この日は会場からのカンパも主催者発表で100万円近く集まっていた。

ところで金福童といえば忘れられない「名言」がある。

金福童はパリで開催された水曜集会にも雨の中を出席してこう言った。

「韓国戦争当時、日本軍に無惨に踏みにじられてくやしい」とし、「日本が償いを慰安婦被害者の問題を解決できるように助けてくれ」と言った。

韓国戦争と言うのは1950年6月に始まった朝鮮戦争のことである。朝鮮戦争のときには日本軍はいない。さすがにこの発言は聴衆の失笑を買ったようだ。

自称慰安婦の証言にはほかにもジープに乗せられた、クリスマスは忙しくて大変だったなど朝鮮戦争における状況としか思えない発言が多くある。そのどこが日本軍性奴隷なのだろうか?


画像出典:毎日新聞 2013年5月25日
https://doumin.exblog.jp/19697673/

(金福童のあきれた発言記事あり)↑

 

 


黄色いうわっぱりの服を着た老婆がその慰安婦詐欺推進組織のメンバーか支援者の一人であろう。

集まっている子供に何か紙を配っている。
 子供たちはこういう洗脳によって慰安婦詐欺の片棒を担がせられていく。
 
NO Japan のプラカードを手にしている小学生。 

 

これが毎週水曜日にこの場所で行われれている慰安婦抗議集会の現場なのだ。ここには教員が引率して小学生、中学生、高校生を連れてきている。まさに国策としての慰安婦詐欺教育、恨日教育の課外活動の現場がこの慰安婦抗議集会なのである。

 

 

慰安婦集会への参加は授業に出たと同じ事になる。

もし日本で授業をしないで水曜日に教員が生徒を政治集会へ連れていったとしたら大問題になるだろう。だが韓国ではそれが国家公認の日常風景なのである。

まさに恨日なら何でもありの異常な恨日カルト国家の姿だ。

この日の慰安婦抗議集会の様子からもそれが伺えるだろう。
 
 

小学生と引率の教師たち。

 

ますます炎上を続けて沈静化することのない韓国の国家規模での慰安婦詐欺運動。
実は動員される主体は小学生、中学生である。こうした経験を積んできた高校生ともなればまさに立派な反日行動の主力となっているのだ。




この帽子を冠ったおばさんの黄色い服?背中には見にくいが
「할머니에게 명예와 인권을 (注・慰安婦)おばあちゃんに名誉と人権を」と書かれている。
 慰安婦詐欺犯罪者の韓国朝鮮人老婆に名誉だの人権だのと臆面もなく朝鮮人は嘘つく民族である。
 こういう虚偽捏造の慰安婦詐欺の急先鋒となって恨日活動をしているのが水曜集会を主催する「旧韓国挺身隊問題対策協議会」(略称・廷隊協)である。

 

おばさんの黄色い服?の背中の下にある文字を見てほしい。
「한국 정신댐 문재대책 헙의회 韓国挺身隊問題対策協議会」と書かれている。

これこそが いわゆる「廷隊協」呼ばれてきたと韓国の恨日慰安婦詐欺の中心組織である。いまは組織名を変えた。
その名も「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(略称正義連、朝鮮語: 일본군성노예제문제해결을위한정의기억연대)という。
この組織は言ってみれば一民間団体なのだが慰安婦運動に関しては実際には韓国政府を動かす力を持っている。

「(正義連は)日本の慰安婦問題解決のために活動する大韓民国の市民団体である。
旧称韓国挺身隊問題対策協議会(かんこくていしんたいもんだいたいさくきょうぎかい、韓国語: 한국정신대문제대책협의회、略称挺対協(ていたいきょう))
 日本キリスト教団から提供されている「平和聖日献金」などを資金源に、慰安婦に対する日本国政府の真の謝罪と誠意ある対応を求めており、在韓日本大使館前での定期的なデモ活動(水曜デモ)の主催や慰安婦像設置運動などを行っている。また、ソウル特別市で常設博物館の戦争と女性の人権博物館を運営している。

 大韓民国国家情報院は「北朝鮮工作機関と連携し、北朝鮮の利益を代弁する親北団体」として監視している。

 元日本軍慰安婦の調査、日韓両政府への意見表明、世界各国で日本軍慰安婦は強制動員された「従軍慰安婦」であるとして、日本国政府に謝罪を要求する運動を行っている。本部は、ソウル市内、西大門に近いところにある。北朝鮮工作機関の傘下にある朝鮮日本軍性的奴隷及び強制連行被害者補償対策委員会と協力関係にあり、産経新聞は、この団体は日韓両政府の慰安婦問題解決に向けた歩み寄りを度々妨害してきた、としている」
 (Wikipediaより引用)
 
 このおばさんの黄色い服の前にはこう書かれている。

 

 진상 규명 사죄배상 真相究明謝罪賠償
 apologise now 謝れすぐに!
 

 自称慰安婦の詐欺については韓国では本当の意味での真相究明は度外視されている。

謝罪賠償を目的とした真相究明なのだから事実などは関係ない。

「20万人の性奴隷」などという荒唐無稽なつくり話が「事実」として独り歩きしている。

韓国の小学生はそういう嘘をおしえこまれこういう慰安婦集会へ動員されている。

 

自称朝鮮人慰安婦はいまや韓国では国家英雄の性奴隷被害者以外の何物でもない。

問答無用で韓国政府は嘘を拡散し日本へは「謝れすぐに!」という。

さながら恨日カルト国家そのものである。

日本政府のこれまでの曖昧な慰安婦問題へ対応がここまで朝鮮人の慰安婦詐欺を拡大させている。

この問題の最大の原因は愚かな日本政府、歴代の内閣にある。

これまでやってきた臭いものに蓋式の対応では何ら解決しないのは明白である。