日本のテレビの「ワイドショー」は英語で「見世物(娯楽番組)」★加瀬英明氏ブログ。 | 「ぶわっ」

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 サウジアラビアの皇太子だけがいま非難の集中砲火を浴びている。暗殺された「ジャミル・カショギ氏」についてあまり報道されていないがどういう人物だったのだろうか?また世界の権力者にはたとえば北朝鮮の金豚のようなとんでもない悪辣な「暗殺鬼」がゴロゴロしている。毛沢東にいたっては文革で何千万人を殺したとさえ言われる。日本のテレビや新聞はサウジ皇太子を糾弾しているがもしサウジアラビアの政権が大混乱すればサウジから原油を大量に輸入している日本は大きな影響を被る。それでいいのか?だが日本のテレビはなぜかそういう真相を報道しない。

 加藤英明氏がそのことについてこのブログで触れています。↓。

 

加瀬英明氏ブログ 題 名 : 兇獣が跋扈する国際社会の闇           

 

 トルコのサウジアラビア総領事館を訪れた、アメリカに亡命中だったサウジアラビアの反体制ジャーナリストのジャミル・カショギ氏が、本国から派遣された情報機関のチームによって、館内で惨殺された。

 日本のテレビのワイドショーによって、連日、大きく取りあげられた。

 トルコの新聞によって、カショギ氏が総領事館内で殺害されたと報じられてから、アメリカのポンペイオ国務長官が、カショギ氏殺害の疑いをめぐって、サウジアラビアに急いで飛んで、実権を握っている33歳のモハマド・ビン・サルマン皇太子と会見した。

 この時のポンペイオ長官とサルマン皇太子の写真を見ると、2人とも微笑んでいる。

 トランプ政権は、カショギ氏惨殺が事実であっても、サウジアラビアが中東外交の重要な駒であり、武器輸出の大切な顧客であることから、大事(おおごと)にしたくないと望んでいた。

 サウジアラビア政府は殺害を隠蔽できず認めたが、政府や、皇太子の指示によるものでなく、情報機関が勝手に行ったと言い逃れている。

 読者の多くが、サウジアラビアに対してだけでなく、ポンペイオ長官が満面の笑顔をつくって、サルマン皇太子と握手を交したのを見て、不快感をいだかれただろう。

 それなら、トランプ大統領が笑顔を浮べて、北朝鮮の金正恩書記長を抱擁したのは、どうなのか。金書記長は異母兄の金正男(キムジョンナム)氏をマレーシアで、白昼、暗殺したではないか。

 トランプ大統領は、中国の習近平主席とも抱きあった。中国は新疆ウイグル自治区で100万人以上を「集団訓練所」に拘置して、多くのウイグル人を虐殺している。チベット、内モンゴルでも、戦慄(せんりつ)すべきことが起っている。

 ところが、トランプ大統領が金書記長や、習主席と親密に振る舞っている映像を見ても、強い嫌悪感に覚えることがないだろう。

 ロシアのプーチン大統領も、国外に亡命した多くの反体制派を、暗殺している。

 私たちの日常生活の感覚で、諸外国を判断してはならない。サウジアラビアは、中国、北朝鮮や、ロシアと体質が変わらない国家だ。

 世界は日本国憲法の前文で、たからかに謳(うた)っている、「公正と信義」を重んじる「平和を愛好する諸国民」によって、構成されているわけではない。国際社会は兇獣が横行するジャングルと、変わらないのだ。

 私はこれまで本誌で、今年に入ってから2回にわたって、サウジアラビアが安定を保てない可能性が高いと、警告してきた。

 サルマン皇太子は、サウジアラビアの“脱石油化”をはかって、きらめく近代国家に造り変えようとする、壮大な計画を進めてきたが、私は皇太子の改革が成功するはずがないと、予想してきた。

 カショギ氏はメディアが伝えているような、自由主義のジャーナリストではない。アル・カイーダや、ムスリム同胞団が信奉するイスラム原理主義に加担して、サウジ王家が民意を踏み躙(にじ)っていることを、亡命先のアメリカから激しく非難してきた。

 サルマン皇太子がカショギ氏を目障わりだとして、計画的に殺害したのは、人口2400万人あまりのサウジアラビアの安定がきわめて脆いことを、示している。

 皇太子が82歳で、病んでいるサルマン父王によって、罷免される可能性もあろう。これまでサルマン国王は2人の皇太子を、解任してきた。

 サウジアラビアをめぐる報道を、対岸の火災として見てはならない。日本はサウジアラビアを中心とするアラビア半島の産油諸国から、日本経済を支える石油天然ガスの80%を輸入している。アラビア半島が混乱に陥ったら、日本が大きく蹌踉(よろめ)くことになろう。

 日本のテレビの「ワイドショー」は「ショー」(英語で見世物)の言葉通り、視聴者の好奇心だけみたす娯楽番組でしかない。
■「加瀬英明のコラム」メールマガジン
http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi

 

 

★「兇獣が跋扈する「日本のテレビ番組」の闇。

 加瀬英明先生のタイトルをお借りして一言提言したい。

 日本のテレビ番組で恨日プロパガンダを日常的にやっている在日朝鮮人のいかに多いことかを日本人はあまり知っていないのかもしれない。今回「徴用工判決問題」について日本叩きを必死になってテレビで発言している在日朝鮮人タレントの「兇獣」の正体を暴露する。

 こいつは「遙妖狐?」である。いやこんなアホの極みの在日朝鮮人と一緒にされては妖怪の狐に失礼だな。「コン(権=朝鮮人で「コン」と発音)!」と鳴く狐の声と同じ「権洋子」(コン・ヤンジャ)という在日朝鮮人である。そんなの知らないという人も多かろうが関西のテレビではしょっちゅう出ている通名「遙洋子」という日本人偽装タレントである。

 この女の正体について下記のブログがこの女の化けの皮を剥いでいるのでご紹介する。

 

●遥洋子のとんでもない発言→「日本は集団ヒステリー!感情的!」「日本は加害側の国だった!

       「バッサリ切り捨てていいのか!徴用工。」

この女が「遙洋子」(権洋子=在日朝鮮人。日本国籍を取得して恨日プロパガンダを垂れ流す日本人なりすまし通名の朝鮮人)


【偽徴用工判決】遥洋子さん「日本の対応に集団ヒステリーを感じる。感情的になっている」デヴィ夫人「感情的になってるのは韓国」(注・下記リンクには動画あり)


★議論のテーマ★

いわゆる「徴用工判決」について
遥洋子(本名:権洋子→権藤洋子)

集団ヒステリーを感じるんですよ!今回の日本の対応に!あまりに感情的になってるので!」

デウィ夫人
「え!感情的になってるのは、韓国じゃないですか!」

遥洋子
「それに対して日本は感情的になってる!やはり加害側の国だったわけでしょ!『もう解決した!終わった問題だ』とバッサリ切り捨ててしまっていいのか?!」

デウィ夫人
「いいと思います!」

遥洋子は、もともとは「権洋子」という朝鮮人か韓国人だったが、1981年6月13日に日本国籍を取得して「権藤洋子」となり、その後「遥洋子」の名前でタレント活動をしているものと推定されるが、マインドは(精神的には)朝鮮人か韓国人のまま残り、芸能人になって超反日発言を繰り返している。 
問題なのは、遥洋子が元朝鮮人(韓国人)だったことを全く公表せず、あたかも最初から「日本人」であるかのような前提でテレビなどで政治問題や歴史認識問題を主張していることだ!
テレビ局が現在タダ同然の「電波利用料」で使用している「公共の電波」は、実は日本国民の貴重な財産だ!
日本国民の財産である公共の電波を使用している以上、政治的な討論番組などでは、「日本人」なのか、「在日外国人」なのか、「日本国籍を取得した元在日外国人」なのかを明確に示すべきだ!
もちろん、政治家についても、同じことが言える。
また、政治家と同様に外国籍の者は、テレビ局には就職できないように法律を改正するべきだ!
そして、テレビ番組などで政治について語るタレントなどの出演者については、出自を明確に公表するべきだ。
遥洋子などのようにもともとは朝鮮人(韓国人)だったのに、そのことを完全に隠蔽して最初から普通の日本人だった振りをして、公共の電波で超反日的な発言ばかりするのは卑怯だ。
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7319.html
「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」

「コン!妖狐」(遙洋子)の恨日恨日プロパガンダ発言する動画があります。↑。

 

★お断り★

  本ブログでは韓国国籍であろう朝鮮人に対しても韓国人という名称をほとんど使っていない。なぜなら韓国などは戦後にできた国で自分たちが勝手に韓国人と自称しているだけである。こういう朝鮮半島にいた人種はみな一律に「朝鮮人」というのがわかりやすい。その昔は高麗人と呼ばれていたのだが。

  なにを言うか、きちんと韓国人と言えという御仁もおられるだろう。だがならばなぜ一律に日本では「朝鮮半島」と呼んでいるのか?いわゆる韓国政府や韓国マスコミまた教養の多少はある韓国人は「朝鮮半島」のことを「韓半島」(ハンバンド)と呼んでいる。朝鮮人を韓国人と呼べというならまずは朝鮮半島を「韓半島」(ハンバンド)と呼ぶがいい。

 したがって日本国内で北朝鮮国籍だろうが韓国籍だろうがそういう朝鮮人という有象無象の言うことなどはどうでもいいのでなべて「朝鮮人」と言ってよろしいと思う。朝鮮半島にいるのは朝鮮人、国が別れていても南北ともに朝鮮人、日本列島に密入国しているのも朝鮮人である。在日朝鮮人と書くときにはこのブログでは韓国籍朝鮮人も含め南北朝鮮人を指している。

 朝鮮人に国籍はどんな意味があるのか?在日朝鮮人は都合が悪ければ韓国籍から北朝鮮籍に国籍を変えその逆もあり得る。過去の在日朝鮮人の行動を見ていても国籍の南北を厳密に区別することにさほどの意味を認めることができない。そういうご都合主義の我利我利亡者が歴史的存在としての朝鮮人というものである。

つまり朝鮮半島由来の人種は朝鮮人という意味であり特別に北朝鮮や韓国という必要がない限り本ブログでは「朝鮮人」と書いている。

 権洋子は韓国人なのになぜ朝鮮人と書くのかという疑問を持たれる人もおられるかもしれない。だが私は朝鮮人にはそういう区別に意味があるとは思えない。ここで朝鮮人と書くのは歴史的存在としての過去の歴史も踏まえた民族としての朝鮮人という意味である。現在においても朝鮮人というのはおしなべて世界中の大迷惑として世界中から嫌悪と軽蔑の対象とされている「朝鮮人」という人種だとしか思っていないからそう書いているということである。

 また余談の余談だがいまだに韓国大統領のことを「ムンジェンイ」と呼んでいる馬鹿が大勢いる。たったこれだけの呼名をいまだに間違え続けているとはどういうことだろう。