北朝鮮による日本人拉致事件。日本に在日朝鮮人のコミュニティがなければおそらくは発生不可能な事件だったであろう。
在日朝鮮人の民族教育を行うために全国に設置されているのが朝鮮学校であり東京には朝鮮大学校まで運営されている。その教育システムの総元締めが朝鮮総連である。
まさに北朝鮮の金正恩の命令のもとにあらゆる政治工作を行う朝鮮総連が朝鮮学校を配下においているのである。
そこで問題になるのが朝鮮学校へ地方自治体が支給している補助金である。
朝鮮学校への補助金について「毎日新聞」がつぎのような社説を書いている。
「学校補助金 子供を中心に考えよう」
毎日新聞2016年3月31日 東京朝刊
朝鮮学校への補助金交付について文部科学省が「透明性」などを求める通知を関係都道府県に出した。
補助金の公益性、目的に沿った執行、住民への情報提供などである。
文科省は「これは北朝鮮への制裁とは関係ない。減額や停止を求めたものではない」としている。
だが、地方自治体の権限である補助金交付に関して、中央から通知を出すのは異例のことだ。自治体側がこれを事実上の停止圧力と受け止め、全体に交付「自粛」へとつながる可能性がある。 子供を中心に据えて考えたい。 重い制裁措置など外交上の圧力は当然だが、それと子供の教育の場への締めつけは別だろう。
締めつけより、息長く得るものを求めたい。
(要約・全文は下記URLで)
http://mainichi.jp/articles/20160331/ddm/005/070/047000c
「毎日新聞」
★なにを馬鹿なことを言っているのだ毎日新聞。
朝鮮学校がどんな教育をしているのかわかって書いているとすれば毎日新聞は国家や国民を欺く欺瞞的な主張をしていることになる。まさに恨日プロパガンダだ。
朝鮮学校で行われているのは一貫して北朝鮮の金正恩を礼賛する民族洗脳教育であり恨日教育である。
日本への敵対洗脳教育をする北朝鮮の民族学校そのものを都道府県が設立認可している事自体が大問題である。その上で補助金交付など狂気の沙汰である。
もし北朝鮮の中に日本人学校を設立し北朝鮮体制に反する日本民族教育を行うとしたら北朝鮮政府は認可するとでも言うのだろうか?
毎日新聞、馬鹿も休み休み言うがいい。
北朝鮮から「息長く得るもの」ってなんですか?
そんなものあるのか?ホント意味不明だよ。
要は毎日新聞の言いたいのは日本政府、自治体に北朝鮮の朝鮮学校へ彼らが望むだけの補助金を出してやれということなんだろう。そうとしか読み取れない。
毎日新聞は朝鮮総連の代弁者か!
呆れてモノが言えない。
★拙ブログでも以前に北朝鮮への教育補助金問題を取り上げた。
兵庫県宝塚市は、その朝鮮学校に通う市内の生徒の保護者に「朝鮮学校児童保護者補助金」という名目で、未就学児は42000円/年、そして小中学生には14万円/年を支給しています。これは阪神間で最高水準の支給額となっています。
http://ameblo.jp/imoseyama/entry-12040993692.html
「宝塚市って在日朝鮮人の植民地ですか? 」フンザピークブログ
★日本人の2・3倍の就学補助金が在日朝鮮人へ支給されている宝塚市。
宝塚市は兵庫県内でも神戸市や尼崎に次いで、韓国人・朝鮮人の人口比率が多い地域です。
宝塚市内における韓国人・朝鮮人の生活保護受給状態を調べてみた所、驚くべき事実が判明しました。
宝塚市に在住する朝鮮人・韓国人の生活保護受給率は人口比で日本人市民の6倍に上ります。
また、宝塚市では生活保護費とは別に、一般市民が負担している水道料金も無料で使用できる制度となっています。
さらに宝塚市では、この他にも朝鮮学校の生徒保護者に対して、一般市民の2.3倍もの就学補助が支給されています。
宝塚市では「共生」「助け合い」というスローガンを掲げる政党が力を持っていますが、実際には宝塚市は一部の集団に喰い物にされているのです。
宝塚市民の皆様は、この実態をどのように思われますか?
http://blogs.yahoo.co.jp/takarazuka_syourai
「宝塚の将来を考える市民の会」
★北朝鮮と金正恩礼賛洗脳の民族教育機関が朝鮮学校だ。
朝鮮学校とは、北朝鮮や朝鮮総連の主導によって設立・運営が行われている学校であり、北朝鮮の民族教育、そして首席である金親子への礼賛やその思想についての教育が行われている場所です。 2013年。朝鮮総連は日本にある朝鮮学校の生徒120人を北朝鮮の平壌に派遣し、日本やアメリカを威嚇するために行ったミサイル発射実験を称える踊りを披露しました。訪朝した朝鮮学校生徒達が「私たちの朝鮮学校と朝鮮総連をお守りくださる金正恩元帥様だけに、地の果てまでもついていく。」「金正恩先生だけを頑なに信じる。」と宣言する様子が朝鮮中央テレビでも流されました。
毎日新聞の主張の欺瞞は「政治と在日朝鮮人の子どもの教育とは別だ」と言っていることだ。
南鮮で行われている幼児からの徹底した恨日教育をみても北朝鮮の在日朝鮮人に対する朝鮮総連支配による朝鮮学校での洗脳教育にしろ、朝鮮人国家において「政治と教育」は一体不可分に行われているのだ。
それをあたかも「北朝鮮への制裁と在日朝鮮人の子どもの教育は別だ」「在日朝鮮人の教育を請ける権利を奪うな」という主張こそ恨日プロパガンダなのである。
そこに日本人の血税をつぎ込ませることこそが北朝鮮の日本破壊の恨日工作なのだ。
毎日新聞は日本のマスコミという顔をしながら北朝鮮の対日工作を担う洗脳機関新聞となっていることを自覚すべきである。
◯参考情報◯
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1055581344.html
「社会科学者の随想」
朝鮮学校補助金問題,これを支援する日本人側は北朝鮮に関する基本認識を完全に欠落している,その歴史的回顧など
【似ても似つかぬエセ社会主義思想,封建遺制世襲3代目の独裁者国家体制から下される指令にもとづき,狂信的な在日朝鮮人教育体制を担うのが「朝鮮学校の存在意義」である。しかし,その生徒数は6千人台にまで減少している】
◯結論◯
北朝鮮の政治と教育は別物と主張する毎日新聞。
そんなことを言っているのは朝鮮総連と北朝鮮と在日朝鮮人だけである。
毎日新聞は北朝鮮の広報宣伝機関紙なのか?
朝鮮学校への補助金を出している自治体は即刻補助金禁止にしてほしい。
在日朝鮮人組織が日本人拉致の温床になってきたことを自覚してもらいたい。
独裁者・金正恩を礼賛し忠誠を尽くす洗脳教育をしている朝鮮学校は北朝鮮への制裁対象である。
ここにあげている二つの動画をぜひ見ていただきたい。
出演しているのは「東京」の朝鮮学校の生徒です。
北朝鮮のミサイルを衛星だと言い北朝鮮を宇宙大国だと言い金正恩を礼賛し忠誠を誓う。
日本の自治体は、こんな朝鮮学校の生徒たちを育成するために日本人の血税を補助金として提供しているのです。
そんなことが許されると思いますか?
在日朝鮮人は「馬鹿な日本人め」と高笑いしながら「在日朝鮮人の子どもが教育をうける権利を奪うな」「朝鮮学校へも教育無償化しろ。その金を出せ」と日本政府や自治体を批判しまくっているのです。