資本主義の限界か?色々な生き方の選択肢があった方が、リスクを分散出来るのでは? | 森田洋美の絵描き日記

森田洋美の絵描き日記

主に活動内容や展示会のお知らせ、作品制作について書きます。
作品については 77gallery さん、八犬堂ギャラリーさんへお問い合わせ下さい。

・保護猫4匹居ます。(キジ♀16歳、茶トラ♂16歳、サビ♀7歳、白♂2歳)
・イモリ歴32年。
・麻雀歴34年くらい。

新型コロナウイルス感染症で、世界がパンデミックになったおかげで…

 

現代社会の弱さ、脆さが浮き彫りになりました。

 

それは最近良く聞く、「経済止まったら死ぬ。」理論です。

 

だからコロナで死ぬのはほとんど老人だから経済回せという事だそうです。

 

 

以前も書きましたが、現代の人間はお金に縛られ過ぎです。

 

人間=お金換算

 

子供=お金、税収、GDP換算のため

 

生産性のない老人 < お金が大事

 

おかしいと思いませんかね?

 

津久井やまゆり園の犯人と同じ、過激な考えを持つ人が相当居ると感じます。

 

 

この今回の国難から自分なりに考えると…

 

お金が無くても生きていける道を作るべきじゃないかと思います。(国内で)

 

もちろん今まで通り、経済中心主義に生きていくのも自由です。

 

その他に物物交換、助け合い、自給自足、

 

野生で生きることも可能な逃げ場(エリア)を作って、

 

リスクを分散した方が良いと思います。

 

 

感染症だけでなく、いつどんな災害が起きるかもわからないのですから。

 

全国的な巨大な災害が起きた場合、

 

自衛隊などの力だけではどうすることも出来ないと思います。

 

お金があっても物が無くて買えないかもしれません。

 

しかしリスクを分散しておけば、助け合いが出来ると思うのです。

 

 

縛られていると言えばおかしいなと思うのが、土地にも縛られているという事です。

 

千葉で断水が起きていますが、それ以外にも干ばつで雨が降らず水が無い場合、

 

野生動物だったら、水のある所に移動しますよね?

 

何故それが人間に出来ないのか?知能があるはずなのに。

 

 

まあ、色々と書きましたが、理想です。

 

 

でも何となく色々縛られ過ぎて、

 

いずれ人類(日本人)は自滅していくのではないでしょうか。