前回の友達がかなり少ないという話に加えて

友達が離れていく率も高い話を書いてみよう




なんか
知らない間に友達やめられてる?

ってことよくあったなあ



今でこそ
知らない間に友達やめられてる(笑)
くらいに言えるけど



泣くこともよくあった


精神的におかしくなりそうだった


いやなってたのか?




こんなにも相手にしてもらえない

そんな自分が嫌になっていたな





話せばいっぱいあるけど


例えば大学時代に

あまり一緒に遊ぶ人は多くなくて
連絡を取る人も少ないし

ましてや自分から誰かに
お誘いの連絡をするなんて

ハードルの高すぎることでした



まず断られるのが怖いし

わたしなんかが誘ってしまって
嫌な気持ちにさせたら
こちらも辛い気持ちになるし


断られる前提で考えるし
断られたら文面から
相手の心理を読み取ろうとしてしまう


ほんとはこう思ってるけど
気を遣ってこう言ってるんだなとか



そういう性格なので
大学時代に自分から誰かを誘うなんて
限りなくゼロだったんですけど




あるとき


急な寂しさが込み上げてきたときがあって


誰かと話したいな
遊びたいな


悶々として




普段ならしないのに



そうだ
連絡してみよう


って携帯電話を手に取った





この子ならまだ仲良くしていたし
色んな話もしたし
会ってくれそうという
同じクラスだった子

2人選んでそれぞれに
メールしました



久しぶりから始まり
会いたいねーなんて
普通の内容だったと思います




送信したあとはずっとドキドキ


嫌な気持ちにさせてないかな
大丈夫かな

早く返信こないかな



色んな思いで夜を過ごす






結果を言うと



2人どちらからも
返信はなかったんです




こんなことってある?




クラスでよく話していて
仲良かったはずなのに





断られるならまだしも

返信すら来ない




完全無視





ああやっぱり

わたしってこういうヤツなんだ



誘うことなんかしなけりゃよかった




改めて思い知らされる






あの時の真相を2人に聞いてみたい





メール見てなかったとか
届かなかったとか



そんなオチなら救われるのに