前向きになりたいとブログを綴って数回
まだまだ相変わらずの症状と過ごす日々
酷くなることもなければ
改善することもない
いや
厳密に言うと
そのときの気分によっては多少
症状がひどくなったり
軽くなったりはある
この症状がない生活は
どんなものなのか
憧れているけど
道のりは長そう
この症状のせいではないと思っているけど
人間関係うまくいかないことだらけ
恥ずかしがり屋で内気で
引っ込み思案でシャイで
まあとにかくそんな表現が似合う
子どもだったと思う
大人になってからも名残はあるかな
だから
変な症状があるなしに関わらず
元々人と関わるのは
得意ではなかった
友達はかなり少ない
かろうじて小中同じだった友達と
まだ仲良くしているけど
高校時代の友達は
連絡もとっていないし
今後なにかに誘われるということは
ほとんどないと思う
このなかなか人と会えない
ご時世じゃなかったら
まだ繋がっていたのかな
大学時代にいたっては
友達と呼べる存在が
思いつきもしない
1番多くの人と関わっただろうに
よく遊んでいたのは
アルバイト先の人たちとか
同じ授業で仲良くなった人たちとか
でも友達とは呼べない
大学の卒業式
一緒に行く人がいなかった
知り合いはいても
仲の良い人はいなかったから
存在感のなさは
その頃も発揮していて
大学一回生のとき
クラスのほとんどの人が集まるという会に
思い切って参加するって言ったんですよ
クラス全員誘われるから
わたしも誘われたわけで
参加していいのかなという気もありつつ
参加を決めたのまでは良い
当日連絡するねと言われた子から
一向に連絡がこない
場所もわからないし行けない
自分から連絡しなかった理由は
覚えていないけど
連絡はくると信じたかったのかもしれない
忘れられていないと
確認したかったのかもしれない
結果わたしだけ忘れられていて
連絡こなかったんです
他のみんなで一通り楽しんだころ
ついに連絡
もう何時間も経っています
忘れていてごめんと電話がきて
わたしは寝ていたから大丈夫だよと
本当は寝ていないのに
1人でずっと待っていた感を出したくないから
嘘をついた
そのあと確か
みんなうちに来て遊んだんだったかな
定かではない
ただ忘れられていた記憶は鮮明
連絡を忘れていた子の顔と名前も
覚えているけど
きっとその子は
わたしのことをとっくに忘れているんだろな
前向きになるためのブログだから
過去のこういうことも
笑い話にして書いていきたい