もうひとつ

代表的な強迫観念と強迫行為の中で

当てはまるかもと感じたもの



「数字へのこだわり」
特定の数字に縁起をかつぐという
レベル以上にこだわるということ



参照したサイトのこの説明には
具体的な行動(強迫行為)が書かれていません


数字にこだわってどう行動するか
パターンは色々あると思います



強迫観念とまではいかなくても
特定の数字を嫌ったり避けたりすることは
よくある話だと思います


駐車場や部屋の番号などで4を使わない
というのもよく聞く話です




どこからが強迫観念と強迫行為と
捉えられるのか分かりませんが


私の場合は
自分の嫌な数字を見たら
嫌いではない違う数字を見ないと
落ち着きません



すぐ済むときもあれば

何回か繰り返さないと
鳥肌が立つほど落ち着かないこともあります




これは数字に限らず

文字や記号など自分の嫌なものなら
全てに当てはまります





たとえば
「悪」を見たら「善」を見ないと気が済まない

↓を見たら↑を見ないと気が済まない
(下は自分の中でネガティブな意味があるので)

などありますが



視覚的なことに限らず

嫌な言葉を発したときも
反対の言葉や落ち着く言葉を発しないと
心が落ち着きません



書いたとき
耳にしたとき

とにかくどんな時もです





また今後色々なパターンについて
書いていこうと思います