誰? 今日の新聞の全面広告。
誰? 今日の新聞の全面広告。
新聞を止めようと思ってもう10年位経つけど、
時々こういう事件があるから、
また止めるのが先延ばしになる。
左が82歳、右が84歳…
アラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンド。
「冒険者たち」のコンゴ沖の潜水服と、
「気狂いピエロ」の海辺のランボー「永遠」の朗読。
普段は忘れてるんだけど時々思い出してゾクッとする。
もしかしたら、ジギー・スターダストの火星や
ジミー・ペイジの飛行船より、
こっちの海の方が自分のもっと奧にある。
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以前に書いた記事を、もう一回。
「ずうっと昔、太陽がいっぱいとか冒険者たちとか、
海や風がいっぱいつまったの映画があって。
僕はそれまで、
そんなに青い海があるなんて知らなかったから、
本当に驚いたんだ。
もしかしたらセカイの中には、
その一瞬にしか見えない特別な色があって、
たまたま映画の中で
僕はそんな青に出会ったのかも。
モナコのパンフでも
あんな本当のブルーを印刷できればなぁ」
「青ってもともとフツーに青だし。
言葉とか絵で表すなんてじれったいわ。
ザブンて海に飛び込めばいいだけじゃないの?」
「だって泳げないし、
現世は僕まだカッパじゃないから。
たしかに頭のてっぺんは少し
…
あ、ここは削除だよ」
60年振りにFacebookのプロフィール写真を更新 ~ 恋する銀座
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恋する銀座
ずっとすっと昔の若い頃。
中野の野方と高田馬場がセカイの中心だったけど、
銀座がもう一つのまぶしい惑星だった。
7丁目の銀座ヤマハの3階スタジオで毎週バンドの練習やってて、
4丁目の三越裏の銀座テレサってとこで、
テレビのオンエアのない平日の午後にライブやらせてもらって。
その後、有楽町の高速道路下のブティックでバイト、
そんで何年か肉体労働してから
1丁目にあった広告代理店でコピーライターやってた。
アップルとか有名ブランド店とかズラーっと並んでる
この同じ中央通りを、何十年か前には
6丁目のライブハウスの銀座タクトまでアンプをゴロゴロ運んだり、
婦人服を腕一杯に抱えて小松ストア(今のユニクロ)まで納品に行ったり。
あ、あと…
そうだ、
恋とかもした。
老後一本勝負!
得意技は…ヤナギ腰(腰痛添え)





