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あるナンパ師の日常

2016年年初に1年交際した女性との結婚の話が流れた37歳。
それを機にナンパ師を目指そうとする男の日常。
略してあるナンパ師の日常。

今日はけっこう話す機会あったけど録音はしていない。

思い出す中で言わなくてもよいことがあったなと回想する。

仕事
年齢
普段の過ごし方
大学の専攻など



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一般論として、仕事の話をしたとしてパターンの反応が返ってくる。

なら、そこは秘密で通した方がいいのだろう。

聞かれてもはぐらかしたり話題を変える。

あと、名前がまゆだったかまやだったかうろ覚え。

頭の中に怒りが渦巻いていて、その正体を考えているうちに名前を忘れてしまった。



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怒りについて、本棚の奥からセネカの本(怒りについて)に目を少し通したが迂遠でよく分からない。

おれはこう思う。



他者に期待をするからがっかりしたり傷ついたり、怒ったりする。



どうだろうか。



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期待をする。

期待がなければそもそも人と関わらないだろう。

仕事の付き合いなど必要に迫られた場合を除けば。



おれの期待はこんな感じ。

・いい人にみられたい
・面白い人にみられたい
・話しやすい人にみられたい
・また話したいと思われたい
・もっと仲良くなりたい
・というよりセックスしたい
・一緒に笑うだけじゃなく真面目な話もしたい
・喜怒哀楽をシェアしたい



マズローの欲求階層説に上記の期待を当てはめると、自分は第三層、承認欲求の下にある社会的欲求つまり「所属と愛の欲求」を求めている段階にあると言える。



所属の欲求と愛の欲求はチャーミングに違う。

おそらく、その二つをセットで一人の人に求めるのは欲張りなのだろう。

所属の欲求はサークルやコミュニティ、習い事で仲良くなったグループに属することで満たしていけばいい。

んで、それとは別に、あるいはそれの延長で愛の欲求を求める。



なので、所属の欲求を満たしつつ愛の欲求を求めていけばいいのではないか、と思っています。



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話を戻そう。

怒りは、上に書いたこととは別に、自分の無意識を反映したゆえの怒りだと解釈すれば、問題は自分にあるとわかる。



・孤独であると思っている
・人と繋がりたいと思っている
・誠実な自分でありたいと思っている
・セックスしたいと思っている
など。



このあたりのもつれた糸を自分の中で整えられれば、人間関係が上手くいかないことから怒ることも減り、今よりは少しラクに人と関われそうな気がする。
久しぶりのネトナン。

ここ2ヶ月で2人家に呼んだけどそれとは別の流れ。

オーソドックスに外で会って居酒屋から家の流れ。

収穫はなし。



気付いたことは、会話の中で我がぴょんぴょん出る、ということ。

相手の気持ちになって考えるという基本を意識しながらも、精神的な余裕のなさを露呈した格好に。

居酒屋ではトークの割合が6:4でおれ多め

この時点でNGだったんだけど、カラオケ1時間と自宅トークで5:5くらいにまでもっていけた。
で?  っていう話やね。



最近の強い反省は、自分のトークへの過信。
今月は女の子へ劇場的な笑いを取りにいっていてそれが「おれおもろいやん」って勘違いに繋がっている。

相手中心の場の提供ができていない。

「おれがおれが」と話したいなら精神科医か臨床心理士に話をすればいいわけで。

必要なのは、会話の無駄を削ぎ落とすこと。

あるいは、2人の会話にクスッとした笑いを差し挟むこと。

もっと必要なのは、相手の立場になって考えながら振る舞うということ。



これをするには自分のトークを録音して聴き直すのが一番なのだろう。



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「経験よ」

とその人は言っていた。

足りない経験をぐっと積みたい、そのためのスーパービュー。
明日からのナンパは録音してやろうと思う。



なんだ、収穫はあったんだっていう。
自然に振る舞うということ。

よく聞く言葉、



「がっついてはいけない」




がっついた振る舞い、これは今月10回はやった気がする。

女の子が目の前にいれば挽回できるけど、知り合って間もない子なんかだと白けておしまいになる。



たとえば話の流れを無視して、当人には無視している気はないのだけど、



エゴをぐっと前面にだす。




「ほんで次いつ来る?」





みたいな言葉を急に会話やメールに差し挟む。



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まぁ、それでノッてくる子もいるわけですよ。

ただニュートラルに考えたら、あるいは引いてね、このやり取りを見た場合に女の子の側からすると、



「やりたいだけかよ」



となる。

もっとこう、次遊ぶにしても理由が欲しいわけですよ。

男子が遊ぼうと言ったから遊ぶってのはナンセンスで、

たとえば彼の家にめっちゃうまいコーヒーがあるから飲みに行くとか、

めっちゃ好きな映画を見ようって誘われたとか、

疲れたし家の前で立ち話するのもなんだし少し休んでいきなよって誘われたから仕方ないなぁって立ち寄ったとか。



女の子にエクスキューズを与える。

あるいは女の子にエクスキューズを与えることを常に考えながら振る舞う。

これはひとつのフレームで、エゴは胸ポケットかジーンズの後ろポケットにしまって、

その場の会話、その場の空気を楽しむというか。



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で、今週の自然な振る舞いで思い出されることをいくつか。

ガールズバーでダーツの途中ですれ違うとき女の子の髪をクンクンして、

「いい匂い? シャンプーなに使ってるん?」

って聞くとか。

いい匂いしてそうだなって思ってクンクンしただけで、ひとりはパンテーン。

もう一人の子のは忘れたな。



「みんなに言ってんでしょ?」

と一人に突っ込まれたけど、そこはニヤニヤして流すとか。



べつに、この行動がなにかに繋がるとかは考えてはいなくて、

自然な振る舞いを続けるということ、これがめっちゃ大事な気がする。



お酒を飲みに行く読者限定のたとえ話やけど、このお店は安いけど常連とBGMがやかましいし一人でしずかに飲めないってバーがあるとする。

で、もう一軒はチャージ料あるけどマスターが気さくな人で空気も落ち着いててお酒も美味い。

そうなると後者に足を運ぶと思うんですよ。

これは人間関係も同じだと思うんですよ。



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よく聞く女の人は嘘が嫌いって言うじゃないですか。

あれ、男がよく嘘をつくからなんですよね、たぶん。

股間を膨らませながら愛しているといったりね。

恋人相手ならそれでもいいけど初めての相手にそんなん言ってもナンセンスだと思うんですよ。



あんたうちのなに知っとん?




みたいなね。



やりたいときは、やりたいで通す。



嫌がることはしちゃいけないし、怒ったよって言われたらゴメンって謝ったあとにほっぺを膨らませて相手の目をじっと見たりしてクスッとした笑いを取りいくとかね。



ただ、性欲と愛をごっちゃにして女の子と自分を騙そうとしないこと。



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がっつかないって話からだいぶ脱線したけど、要は素直にってことだと思う。

相手とのコミュニケーションをもっと取りたい。

故の、



・話す時は相手の目を見る

・なるべくゆっくり話す

・口角をあげて



これは、相手中心あるいは二人中心のコミュニケーションを可能にすると思うんですよ。



で、エゴは引っ込み結果的にがっつかなくなると、そう思うわけです。