・バイタルチェック
「春一番」とは、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹きつける強風のことである。暖かい風に春の近付きを感じさせる。
例年2月から3月の半ば、「立春」(2月4日頃)から「春分」(3月21日頃)の間に吹き、気象庁では「春一番」の到来を毎年発表している。
「春一番」の語源や初出については諸説あるが、1963年(昭和38年)2月15日の朝日新聞朝刊にて「春の突風」という記事があり、これが「春一番」という語の新聞での初出とされ、これに由来して2月15日が「春一番名付けの日」とされています。
「春一番」と言えば思い出すのがキャンディーズ、1970年代に活躍した3人組の歌手、アイドル、そのキャンディーズの歌に「春一番」有りました。
キャンディーズのメンバーは、蘭ちゃん こと伊藤蘭(水谷豊さんの妻)さん、スーちゃんこと田中好子さん、ミキちゃんの3人、1975年リリースの歌「春一番」も大ヒットしてました、小学生低学年の頃、キャンディーズやピンクレディーの歌は女子は皆歌っていましたね。
メンバーの中のスーちゃんこと「田中好子」さんは、女優「故夏目雅子」さんの義姉でした、「夏目雅子」さんが骨髄性白血病で亡くなられると 義姉の田中好子さんは「骨髄バンク」の登録者を 増やすキャンペーンや患者さんの抗癌剤副作用の脱毛のサポート、カツラやウィッグを作る為のサポートなどにも尽力されました、残念ながらご本人も癌で2011年4月25日に亡くなられました、私は彼女の下向きな活動に絆され骨髄バンクに登録していました、すっかり忘れていました、昨年通知が有りました、骨髄バンク登録終了の通知、住所変わるまで10年前までは覚えてたんですがね!(^^;;
骨髄バンク登録は、提供者の安全性を考え年齢制限が有ります、18~55歳が登録出来ます!
「骨髄バンク」発足当時の登録者も団塊の世代になり登録者が大分減っているようです、助かる命が目の前にあるならば助けてあげたいですよね、私は残念ながら適合者が無くてお役に立てずでしたが、今回登録者名簿から外れる事になりました、是非若者にはドナー登録考えて欲しいですね! !
「春一番」の話題から骨髄バンク登録の話しになりましたが、改めてスーちゃん(田中好子)の御冥福をお祈り致します!( ̄人 ̄)
昨日収穫したミックスレタス、レタスはチシャとも言いますね、ミックスレタスの種は、リーフレタスやサニー、グリーン、ロメイン、サンチュなど沢山混在してますが、なぜ 10年も栽培してるかというと、買わなくてもベビーリーフレタスとして重宝するからです、あとは私はあまり飲酒はしませんが、40代の時消防団のメンバーで4人性バレーやインディアカなどの大会に出るようになり、打ち上げと称し飲み会がありました、飲めないのに一時無理して飲んで痛風に、それでキク科の野菜が痛風に良いと言うので、食用菊のお浸しや天ぷら、レタス・セロリ・キクイモなどを沢山摂って居ました、キク科の植物には抗酸化作用の有るポリフェノールやルテオリンと言う尿酸値を下げる、尿酸の産生を抑止する成分が有ります、今はサプリメントも有りますが当時は無くて、キク科のミックスレタスを 栽培するようになりました、当時は直ぐに完治しましたが、今は糖尿病で若干尿酸値が高くなるので、レタスや春菊の消費は欠かせません、今は脳卒中 の麻痺や糖尿病の末梢神経障害で痺れは若干有りますが、痛風の痛みは全くありません、レタス類は日常的に摂られていると思いますが、シュンギクは、まだお鍋美味しい時期です、お浸しや白和え、サラダ、お鍋やスープ、天ぷらかき揚げでも良いですね、痛風気になる方はルテオリン覚えてくださいね!!