2月6日(火)
☔☁
5/1
 ☔90%


・バイタルチェック
血圧/脈拍➡154.102.78(7:00)
体温➡36.3℃ sPO2➡97%
歩行リハビリ(2/5)
歩数➡6764歩 4.6km 65分 256kcal
脂肪燃焼量➡4g 体温➡35.6℃ 
🖤昨夜は鼻血が中々止まらなかった、 抗血小板薬と イコサペント酸エチルを服用していると血が止まり難い、 血栓を溶かす、出来難くする血液サラサラにするお薬を服用していると出血を止める血小板が働かないので止血に時間が掛かる、脳卒中・心筋梗塞の患者はケガや炎症には要注意ですね!

昨日の警報級の大雪ですが、幸い茨城県の県南地域は霙混じりの雷雨 でした、北西部は降雪あったようです、県内でもこんなに違うんですね、今現在も予報は☔ですが 気温が低いので少しは雪も混じりのかなって感じですね。
ニュースで東京の雪景色を見て信じられないくらいでした,此方の方が北関東なんですが、南岸低気圧ってこういう気象状況になるんですね、今日6日正午には既に関東地方は1300件以上の交通事故の発生がが確認されています、雪が残る地域は路面凍結や交通障害に気をつけてケガの無いようにお願いします!!

🔷今日は何の日🔷
・海苔の日
・抹茶の日
・ブログの日
など

海苔の日は、大宝律令により海産物では年貢として納める事になった日。
抹茶の日は、 茶道の風炉から2・6で語呂合わせで抹茶の日に。
ブログの日も語呂合わせですね!

今日の言葉にこんな 文言が

富を失う者は多くを失い
友人を失った者はさらに多くを失う
しかし、勇気を失う者はすべてを失うことになる               

          「ドンキホーテ」作者 セルバンテス                  

被災地のニュースを見る度に 2013.3.11の東日本大震災がフラッシュバックします!
その日は朝から裏の親戚の庭で物音が、尋ねると入院中の伯母さんが亡くなってご遺体を迎えるからその準備をしてると言う、とても突然のことでした、伯母さんは父の従姉妹で聾でしたが私と仲良しで一緒に手話も習いました、親類で唯一の通訳が私でした。ご遺体が帰って来て数時間後にあの震度7弱の大地震が、通夜の弔問に向かってた自治会の方々は百軒、お焼香することなく引き返し帰宅されました、水道・電気などは使えなくなり、通夜の当家には私が発電機でポンプを動かして井戸水を汲み上げトイレや台所に繋げました、火葬も燃料や水が無く5日先になりました、しかし、毎日続く余震に私 家も悲鳴を上げて居たのです、屋根は崩れ、窓ガラスは割れ、壁(漆喰)は下地共に剥がれ落ち、浴室の壁も浴槽にもひび割れ、使用できなくなって行きました。
伯母の葬儀が終わる頃はライフラインも近辺は回復、しかし、福島の原発事故で計画停電が続きました、十日も経つとコンビニも復旧してきました。

私も東日本大震災では実家家屋が損壊、倒壊の危険性有りと診断されました、改修や補強工事には大金が掛かり、耐震性に問題があることから解体して越すことになりましたが,越した先でも一軒家が損壊、余震で2階屋根のグシが崩れ、1階の瓦が300枚ぐらいが破損、壁には多くの亀裂、ブロック塀も16mに渡り倒壊 し道路に瓦礫が散乱しました、そして毎日片付けに追われました!
屋根は雨漏りでもビニールシートが張れず、建物は無人になると不用心と近所に言われ、仕方なく家中にテントを張りました、半月後ブルーシートを被せることが出来ましたが雨漏りで大変でした、それは業者さんが東北地方に一斉に行って仕舞い手薄だったからです、アパートを借りながらも今の家(兄所有)に補修しながら住んでいます、数千回の余震に耐えながら築45年の家にいます、200年存在してた実家跡地には4件の高級住宅が建っています、昔の集落も駅近く大分様変わり、デパートは撤退しましたが高級住宅地になりました。
実家ご近所は現在の建築基準法に基づく耐震性がある構造の住宅に建て替えられていて、被害は最小限で難を逃れられましたが、最小限の被害だった為、私の地域は行政や保険会社からも軽視されました、罹災証明を申請しても見舞金二万円だったそうです、火災保険の特約地震保険も給付されずでした、地震保険なら給付されたでしょうね。
被災地もまだ余震が多くまだまだ分かりませんね、今は早い時期に激甚災害の指定や給付の話しが出ますが、今だに被災者のご苦労は何も変わりませんよね!!
自然災害では、多くの尊い生命を失い、私財を失い、家族や友人とは散り散りバラバラに、何処にこの怒り辛さをぶつけて良いか分かりませんね、しかし、残され生かされた者の努めは生きる勇気だけは失わず、再建の道の希望を持って、頑張って生きることです、私も震災を経験し、今尚脳卒中の麻痺や持病で手術の繰り返し、毎日生きた心地はしていません、でも生きたいです、何の保障も無いし、不安だらけの日々ですが、まだまだ生きたいです、被災地の方々にも体調に気をつけて、勇気を出して生きて欲しいと願っています!!🙇‍♂