鹿児島芋焼酎放浪記その5 | 待ってました芋喜劇

待ってました芋喜劇

人生には思いもかけないことがひょっこり訪れるもの
というコンセプトの日常記録・・・にいったん軌道修正中・・・

鹿児島のパティスリー ヤナギムラさんの

鹿児島焼酎とスイーツの夢のコラボレーション

焼酎ボンボンショコラ「薩摩蔵」。40種類中7個めです。

今日の焼酎ボンボンショコラは~

小鹿酒造さんの「小鹿」です!

これね~。。。いただきましたが・・・

 

いんや~

めちゃんこうまがったーーーー!

 

芋葛子、心の叫び。いや小鹿の叫び

僭越ながら私好みのお味でございました。

 

 

今度、ぜひ「焼酎で」味わってみたいと

思ってしまいました。。。手に入るかな、、、

ホームページによると、200mlの小鹿があるみたい!

探してみようっと。

初心者なので、少量から試してみよう。うん。

小鹿酒造さん、ヤナギムラさん、今日もありがとうございます!

 

さてさて、毎度おなじみの、こちらの宣伝からでございます。

リビングかごしまweb

では、10人の地域特派員が日替わりで毎日、地元の

口コミ情報をレポート中でーす!

私だけでなくメンバー全員、暑い、いや熱いかごしまを、

おそらく文字通り汗だくで走り回っていると思われ~。

どうぞそんな地域特派員の熱(情熱)を感じ取ってください!

 

アタクシ、芋葛子(いもぱん)は本日、

「鹿児島中央駅のオアシス!絵本と児童書の専門店

ちえの木の実」さんをレポートしておりますので

ぜひぜひ、かごしまに興味がある方も、そーでもない方も、

フラッとポチっと遊びに来てみてくださいね!

よろしくお願いしまーす!

 

ではでは、

芋葛子の鹿児島芋焼酎放浪記その5、スタートです!

 

お芋たち、4人衆が現在いる場所。

それは、鹿児島大学農学部にある、焼酎蔵。

 

今日は「もろみ」についてでした!

引き続き、鹿児島大学農学部附属焼酎・発酵研究センター

焼酎製造学部門の高峯和則教授にお話をうかがいます!

先生、よろしくお願いいたします!

 

「カレーのルー」のような、どろっとしたもの。これが

もろみです。

 

蒸したお米+麹菌=米麹

米麹+水+酵母+発酵させる=もろみ

もろみ+蒸した芋(黄金千貫)+発酵させて蒸留=芋焼酎

 

えーっと。。。芋葛子の理解。

こんな感じであってますかね?!間違ってたらゴメンナサイ。

教えていただけたらソッコーで訂正しまーす(ネットのいいところ)!

 

先生が手にしているのは、小規模で作った「もろみ」です。

これは10日くらいかけて、ほぼ発酵が終わった状態のものです。

先生がフタをあけてくださいました!

ものすごーく、いいにおいがするー(うっとり)!!!

思わず声を上げたアタクシにmaririnが横でひとこと。

「呑兵衛だな(笑)」

 

ええええーそうなのか?!実は、めちゃめちゃ呑兵衛なのか?!アタシ?!

言われてみれば、そんな記憶もないわけではない・・・

ここで芋葛子の妄想・・・

前世でかなりの呑兵衛だった私は、焼酎の飲みすぎで

色々やらかし(←詳細は長くなるので大きく割愛)猛反省。

次の人生では下戸で生まれる、と神様と約束したのだった。

だがしかし!運命の2017年!ついに思い出してしまうのだった 

実はすんげー呑兵衛だったことを。。。to be continued・・・

 

これを搾ると清酒になり、

これに蒸した芋を加え(たものが芋焼酎のもろみ)

蒸留すると、芋焼酎になるのですね~

やっと、なんとかかんとか、ここまで理解できてきたみたい!

 

でも、まだまだほんの入り口にも立っていないのでしょうね、、、

これからも、鹿児島の焼酎についての理解を

自分でも深めていきたいと思います!

 

「実は呑兵衛?!芋葛子」を含めた4人衆、

次回こそいよいよ研究室へ~最終回その6~

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました!

最終回もどうぞお楽しみに~!