涼がほしい~。 | imokoの「葛飾の花散歩」

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区役所通りの噴水が、復活しています。

滝のようにはいかないものの、清涼感がいいですね。

この暑い日々、かき氷をいただく気分。

 

 

それにしても、暑すぎる日々。

クーラーをつけて、眠る時も気をつけて、ですって。

眠っちゃったら、天におまかせですが……

ちゃんと、目覚めてほしい

 

ノウゼンカズラ

だいぶ咲き進みました。

株全体がオレンジ色に染まり、そこからまた、

すだれのように花が垂れて、風情があります。

 

 

な、なんと、目の前にヒヨドリが……。

満足気な顔で、悠然と、ノウゼンカズラの花に

埋れています。

 

 

 

 

 

ハツユキカズラ

新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が、花のようで、

美しく、かわいい。

彩りが変化していくので、楽しいですね。

玄関柱や、塀沿いに沿わせるのは、一興です。

 

 

 

 

キョウチクトウ科テイカカズラ属

 

青いサルビア、赤いサルビア

サルビアは、900種ほどあるようで、WEBの解説を

みると、世界各地が原産とあったりします。

 


 

シソ科アキギリ属

 

ご近所でよく見るのは、サルビア・ファリナセア

(ブルーセージ、ブルーサルビア)。

半耐寒性赤。

ラベンダーのようなさわやかさが魅力。

白花や2色咲きの園芸品種もあり。

開花期  6月~11月。

 

赤いサルビアも、さりげなく側に。

サルビア・スプレンデンスか……。

最もポピュラーなサルビアで、鮮やかな赤色の萼が

長く残ります。

 

 

「赤いサルビア」。

梓みちよさんが歌っていました

動画を見ていたら、とても懐かしくなりました。

 

ちょっとやぼったい花で、今はあまり人気とは思えませんが、

昭和の時代に大流行た印象があります。

当時は夏の定番の花だったように思います。

 

 

 

山口洋子作詞、平尾昌晃作曲。

昭和50年(1975年)の作品。

 

 

レモンの花

こちらの小さな白い花は、鉢に説明書きがついていて、レモンの花

らしい。

小さいながら、実はいっぱい。

こんなに実がつくなんて、いいですね。

 

 

 

 

イチジクの実

ご近所のこの木は、広がりながら、とっても大きく

育ちます。

ただ、遅々として、大きくなっていかないこの実。

実の割には、大きな葉っぱ。

過保護が過ぎるようですが、大切に守っている感じが

かわいいです。

 

 

植木鉢で育てていて、木がまだ小さいイチジクが

ありました。

何年くらいで、大きな木に成長するのかしらん。