関西の方のブログ記事によれば、山茶花、ほとんど終わって
いるそうな。
でも、関東では、まだまだ華やかに咲いていますよ。
この花は、どれを撮ってもきれいなんですよね。
姿や色はほとんどの花が同じ。
ですから、このところは、変化が大きい椿の方に、どうしても
カメラを向けちゃいます。
でもここで、まだきれいという山茶花をアップしておきましょう。
中川へ。
おとといの日中ポカポカ陽気に誘われて、中川の方まで、また足を
伸ばしました。
通り道に蝋梅があって、間近で見たいなあ、と。
あら、まだ咲いていました。
あれ、こんなに小さかったっけ？というくらい、小さい。
色の鮮やかさも今ひとつでした。
でも、会えた……。
中川沿いに、紅白の梅が植わっている民家の庭があります。
もう咲いているはず。
そして、一羽のメジロちゃんとも遭遇。
アクロバット的な速い動きで、いいアングルでは撮れませんでしたが、
わたしの眼の前を、あちこち軽々と飛び、蜜を吸っていました。
中川土手を歩いていたら、遭遇したのは、鴨ちゃん。
（家で調べてみたら、ヒドリガモらしいです）
土手の草やタネをついばんでいる雰囲気。
夢中ですね。
おいしいのでしょうね。
雑食だとは聞いていましたが、中川で、鴨の姿を見るのは、初めてでした。
しかも、団体です。
川面には、あら、白い鼻筋の黒い水鳥が……オオバンかな……。
１４日はバレンタインデー。
普段売っていないようなかわいいデザインのチョコが、スーパーの
特設売り場に並ぶので、自分チョコに、ついつい買ってしまいます。
仕事をしていた頃は、本命チョコとは別に、職場の男性に、女子社員は
共同で、義理チョコを買っていましたね。
この日は、朝から、男性陣の仄かな期待が漂って、緊張が走ります。
なにももらわなかったら、家にもどったとき、かっこがつかないだろうなあ
と思うと、それなりのものをみんなで、選びます。
そして、３月１４日なると、それなりのお返しを女子社員、一人一人に
用意して配る、そんな律儀な男性もいましたね。
それも、懐かしい思い出です。
今は、自分へのごほうび？だけになってしまいました。
それでも、十分たのしいのが、チョコです。
