第6波の次もあるの? | imokoの「葛飾の花散歩」

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キルタンサスは、ひ弱そうな印象なのに、寒空にずっと花を

つけています。

(見かけたときは、閉じていることが多いので写す気になれず、

でしたが)

意外にたくましいようです。

 

 

 

ヒガンバナ科 キルタンサス属の多年草。

細長い筒状でやや湾曲したラッパのような花がは、冬の間次々と

咲き続け……。

冬咲き種と夏咲き種があるそうで、もちろんこれは冬咲き種。

 

花形は細い筒形だけでなく、壺形、盃状があり、大きく開くもの、

下垂するもの、上向きに咲くものまで多種あるようです。

原産地は南アフリカで、球根植物。

花色も、赤、オレンジ、黄、ピンク、白がありますが、うちの近所では、

このサーモンピンクをよく見かけます。


 

黄水仙に会いました。

明るい黄色が、気持ちを高ぶらせます。

 

 

ヒガンバナ科スイセン属の多年草。

葉は剣状。春、濃黄色の花を横向きに開きます。

花被片も副冠も黄色。

 

南ヨーロッパの原産で、江戸末期に渡来。

開花時期は3~4月というから、これからにぎやかに

咲いてくれそうです。

 

去年より咲き出している先輩の房咲き水仙(ペーパーホワイト)、

日本水仙も、スッキリした美しさで、横で見守っています。

 

 

 

3回目のワクチン接種

早々接種できるといううれしさか、かかりつけ医の待合室で

接種を待つ人達の表情は明るくほがらか。

これで、重症化はひとまず回避できる?……という期待。

 

左腕は、五十肩が治っていないこともあって、右腕にブスリ。

のんびり、注射の後、そのまま椅子に座っていたら、

「くつろがないで。次が待っているんだから」

と先生や看護師さんに追われます。

45人も打たなければいけないそうです。

あら、すいません……。

 

待合室は、接種後の待機の方がいく班かにわかれています。

副反応がでないかの確認タイム。

飛沫感染を防ぐには、50センチは離れた方がいいということですが、

狭い待合室ですから、20センチがやっとくらい。

 

さらに感染力がすごい「ステルス・オミクロン」株も出てきたと

話題。

みなさん、情報通。

「1、2回目は副反応なかったから、3回目も、あまり心配していない

のですが」

「副反応が強い人は若い人だけよ」

「早く、コロナ、おさまらないかしらん」

「そう簡単には収まらないと思うよ。歴史をみても繰り返しだ……」

教養?がにじむ会話。

歯に衣きせぬやりとりも、ユーモラスで、なんだかとても楽しい待合室。

 

昨日の夕方の発表によれば、自宅療養者は7万人越え

東京の1日の新規感染者は2万を越えて、2万1576人の感染を発表。

東京では昨日から「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性

(589人)の患者も感染者として数字に含めているとか。

 

沖縄のように、ピークアウトの報が届く日は、いったいいつ?

 

昨日の今日ですが高熱も出ないし、患部は少し熱をもっているけれど、特に

副反応はなさそう。

 

 

柑橘類は、つややかです。

レモン、伊予疳……食べられそうに見えますが、とる人はだれもいません。

コロナ禍でも、まだ誰も狙わない様子は、のどかに見えます。

元気な柑橘類たち、希望に見えてきます。