バレンタインチョコのときめき。 | imokoの「葛飾の花散歩」

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2月3日に立春となり、暦の上では春となりました。

日差しは明るく、春めいていますが、外に出れば、風がまだ冷たい。

草木も、身をすくませているように見えます。

そんななかでも、かわいらしい花たちに出会うことができました。

 

すらっと伸びたチューリップ

例年なら、門からテラスからガレージまで、パンジーの鉢植えを

吊るしたり、置いたりしていた「パンジー館(やかた)」(わたしが命名)。

今年は、どういうわけか、ずらっとパンジー、ではなくて、門扉の前に、

すらっと伸びたチューリップの鉢が置かれていました。

 

 

 

バレンタインチョコ

2月3日に立春となり、暦の上では春となりました。

日差しは明るく、春めいていますが、外に出れば、風がまだ冷たい。

草木も、身をすくませているように見えます。

 

2月14日はバレンタインデーということで、近所のイトーヨーカ堂の

特設売り場では、メーカーこだわりのチョコレートがずらっと

並びます。

普段手に入らないようなかわいいデザインのチョコが売られるので、

プレゼントする(義理のもあり、心をこめたものもあり)だけでなく、

自分用に買ったりします。

昨日は、チョコのつめあわせを、いくつかゲットしました。

 

仕事をしていたとき、職場の男性が、表情は平然としつつも、チョコが

来るのか、ひそかに待っていたことを思いだします。

義理でも、来るか来ないか、男性の人気度チェックにもなりますから。

とはいえ、あからさまに、差をつけられないので、「女子社員一同」より

とまとめ、ちょっとランクが高い詰め合わせを渡すことで落ち着きました。

 

個別に、手作りのものを渡す、女子度の高い人は、腕が鳴ることでしょう。

いろんな楽しいドラマを提供してくれるバレンタインデー。

本命のいる人には、やっぱり、ありがたいイベントですね。

わくわくどきどき……時にほろ苦く。

印象深かったあなたの思い出のバレンタインデー、教えてね。

 

イトーヨーカ堂の前には、葛飾警察署があります。

そこの植え込みには、今、日本水仙と、ピンクのオキザリス

ずらっと並び、きれいです。

 

 

 

 

オキザリスは、花びらを重ねながら、つぼんだときには、タテロールに

なっている姿が、優美です。

 

 

 

 

 

わたしが、葛飾に越してきたころ、そこは、「本田(ほんでん)警察」と

言っていました。

この本田をちゃんと読めたら、地元の人の証しですが、大概の人は

ホンダ、と読んでしまいます。

わたしもそうでした。

「なぜ誤読が多いホンデンという名前なのか」と問い合わせが多く、葛飾と

いう名前にという要望も強くなって、2002年(平成14年)に、葛飾警察署に

改名されました。

 

今のところ、ここにお世話になることはないのですが、こうした植え込みの

お花のおかげで、緊張感なく?行き来できますし、ときどき、様子見もします。

ざわついた事件めいた動きに出会ったことがないのは、幸い……。