ELM講座について、
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【第3章♡言い方を工夫しよう】

自分がしてほしいことを子どもに伝えるとき、
 
「~しなさい!」
「~してよ!」
 
という命令口調になっていませんか?
 
 
 
部屋が片付いていないとき、
 
「早く片づけなさい!」
 
と言っていた私…。
(うん、でもそんな自分もOK!責めなくていいよ♡)
 
子どもも不機嫌&反抗的になるので、
 
また私もイライラ…
 
という悪循環。
 
 
 
かと言って、
 
私が片付けてしまっては、
 
子供の成長にもつながりません。
 
 
でも…
 
伝え方一つで、
 
自分も子どもも気持ちよく過ごせるんです♡
 
 
 
それは…
 
「お願い口調」です。
 
お願い口調にするには、
 
「私」を主語にして伝えるといいです。
 
 
例えば、
 
「お母さん、きれいな部屋でごはん食べたいの。だから、おもちゃ片づけてくれると嬉しいな♡」
 
というような言い方です。
 
自分の本当に伝えたい気持ちを相手にも伝えることができるし、
 
相手も嫌な気分にならないし、
 
一石二鳥なんです♡
 
 
 
反抗的な子どもはいません。
反抗的な態度をとらせる相手(大人)がいるのです。
 

ただ、
お願い口調には落とし穴がっ!
 
 
 
それは…
 
「言い方ではなく、あり方」です。
 
 
子どもをコントロールしようと思って言い方を変えても、
 
その気持ちは子どもに伝わります。
 
「NOの選択もOKだよ!」
 
という気持ちで伝えられるといいですね♡

 
 
でも…やっぱりできない日もあります!
(だって…人間だもの…)
 
そして、
今までできなかった自分を責めたりする方も
中にはいらっしゃるかもしれません…
 
でも、
そんなときはテヘペロてへぺろでOK!
 
 
 
だって
今までやり方を知らなかっただけ
ですから😌💕
 
 
 
アドラー心理学ではジャッジをしません。
 
 
今までのやり方がダメとか
このやり方がイイとか、
そんな風には考えないんです。
 
 
あるとすれば、
便利か?不便か?
ということなんです。
 
 
もし、今の方法が不便だと感じなかったら
そのままでもOKなんです😌
 
 
でも、不便だと感じるようであれば、
便利そうな方法に変えていけばいいということです♡
 
 
私が実践したことは、
あくまでこんなやり方もありますよーという
ご提案です😌
 
 
ですから、
ご自分のやり方でいろいろと試してみるといいかもしれませんね😊
 
 
大丈夫!
1ミリずつでも成長していけますから♡
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊
 
 
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