ELM講座について、
わが家の事例とともに簡単に紹介しています♡
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【第2章♡聴き上手になる】
子どもたちが
保育園や学校から帰ってきたときに、
「今日何したの?」
とよく聞いていた私。
子どもたちも
「忘れた!」
と言うので話が広がることがなかったんです。
子どもたちは
「今日何をしたか?」
ということなんて、
きっと、
本当に話したいことではなかったんですよね。
でも、
子どもたちが
「あのね…」
と話をしだしたときに、
自分が家事をしていたら
「今はダメ~後でね~」
と言って聞かなかったり、
子どもたちが話してきたことに対して、
「それはね…」
と諭そうとしたり、
「お母さんは~したほうがいいと思う!」
と意見を言ったり、
子どもの話をとってしまうことも
しばしばありました…。
聞き上手のポイントは、以下の2つです。
①自分の話したい気持ちを抑えること
②相手の関心に関心をもつ→共感
わが家も少しずつではありますが、
子どもたちの関心に関心をもって聴いたり、
聴くに徹したりすることで、
話題が広がるようになってきました。
でも…やっぱりできない日もあります!
(だって…人間だもの…)
そして、
今までできなかった自分を責めたりする方も
中にはいらっしゃるかもしれません…
でも、
そんなときはテヘペロでOK!
だって
今までやり方を知らなかっただけ
ですから😌💕
アドラー心理学ではジャッジをしません。
今までのやり方がダメとか
このやり方がイイとか、
そんな風には考えないんです。
あるとすれば、
便利か?不便か?
ということなんです。
もし、今の方法が不便だと感じなかったら
そのままでもOKなんです😌
でも、不便だと感じるようであれば、
便利そうな方法に変えていけばいいということです♡
私が実践したことは、
あくまでこんなやり方もありますよーという
ご提案です😌
ですから、
ご自分のやり方でいろいろと試してみるといいかもしれませんね😊
大丈夫!
1ミリずつでも成長していけますから♡
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊