作者:久木綾子
出版社:新宿書房(横浜市立図書館)

内容(「BOOK」データベースより)
こうして五重塔は生まれた。構想十四年、執筆四年。八十九歳の新人、デビュー!
人は流転し消え失せあとに塔が残った。塔の名は瑠璃光寺五重塔。中世室町。五重塔の誕生をめぐる人びとの数奇な運命を描く歴史小説の大作。

左右近は恵海のこれからも続く、魂の遍歴を考えていた。心の深いところで、手を使って労働する人間を敬っているのが分かる。
著者:野中郁次郎、竹内弘高
訳者:梅本勝博
出版社:東洋経済新報社(横浜市立図書館)

曖昧さは、ときに新しい方向感覚の源泉として有意義であるばかりでなく、物事に新たな意味を見出したり、新しく考え直すきっかけともなる。

サービスは、企業に蓄積された経験や知識の関数である。
数人のヒーローに頼るより、普通の人々の知識を結集すること。
環境にいいところでは、かえってひらめきは鈍る。

顧客のニーズはほとんどが暗黙的であるから、彼らは本当に何が欲しくて何が必要なのかを正確にはっきりと言うことはできない。たいていの顧客さは、過去に得られた限られた形式知で答えようとする。

1%の成功率は、99%の過ちに支えられている。
グーグルの次世代戦略で読み解く2015年のIT産業地図
作者:小池良次
出版社:インプレス(横浜市立図書館)

内容(「BOOK」データベースより)
日本のITに未来はあるか。ソフトウェアとインターネットが一体化し、通信業界とコンピューター業界の壁が崩れ、クラウドデバイスが席巻する2015年。日本企業が生き残るための戦略をまとめたクラウド解説の決定版。

パソコンを買うと…頻繁なバージョンアップの管理とセキュリティなどのパッチワークに追われ、コンピュータの子守に奔走させられる。こうした状況は企業においても同じだ。仕方がないとはいえ、ソフトウェア会社から次々とやってくるバージョンアップやメンテナンスは企業にとって生産性の向上よりもコストアップにつながっていないだろうか。

Googleを使っていると本当にそう思う。システムなんて無くてよい。誰かが雲の上で勝手に管理していてくれればそれでよいと思う。