著者:野中郁次郎、竹内弘高
訳者:梅本勝博
出版社:東洋経済新報社(横浜市立図書館)

曖昧さは、ときに新しい方向感覚の源泉として有意義であるばかりでなく、物事に新たな意味を見出したり、新しく考え直すきっかけともなる。

サービスは、企業に蓄積された経験や知識の関数である。
数人のヒーローに頼るより、普通の人々の知識を結集すること。
環境にいいところでは、かえってひらめきは鈍る。

顧客のニーズはほとんどが暗黙的であるから、彼らは本当に何が欲しくて何が必要なのかを正確にはっきりと言うことはできない。たいていの顧客さは、過去に得られた限られた形式知で答えようとする。

1%の成功率は、99%の過ちに支えられている。