作者:藤原克己、三田村雅子、日向一雅
出版社:ウェッジ選書

(内容)
源氏物語の世界を「匂い」「衣」「祈り」の3つの角度から捉えて、王朝文化の奥深さに迫る。源氏物語千年紀におくる源氏の講義。

新幹線で読むものがなくなって買った本。
源氏物語を読んで見たくなった。
作者:ジョン・ブラックバーン
訳者:菊池光
出版社:創元推理文庫(横浜市立図書館)

九つになるイギリスの少年が、東ドイツを通過中の列車から姿を消した。はたして事故か?少年の父は、西ベルリンの通信隊本部に勤務していた。たまたま西ドイツ陸軍は、イギリス外務省から借りた最新型の暗合解読装置を使用中で、その装置の回路の詳細をソビエト側が知りたがっていたという。情報を得んがための誘拐事件なのだろうか?不安と緊張の中で、事件はやがて意外な方向へと発展していった。。。東西の冷戦の谷間に展開する恐るべき真相。ブラックバーンの真価を問う、サスペンスフルな出世作。

パターンは似ているが面白い。あの菊池光さんの訳。
作者:スーザン・ヴリーランド
訳者:長野きよみ
出版社:早川書房(横浜市立図書館)

(早川書房HPより)
知られざるフェルメールの絵とその所有者たちが体験した運命を、現代アメリカから第二次世界大戦下のアムステルダム、そして最後には絵が誕生した一七世紀オランダのデルフトまで、歴史をさかのぼりつつ、八つの短篇を通して描く。全米ベストセラーの感動作。

静かな語り口で、フェルメールの絵にまつわる人々の人生を語る。良い小説でした。
アルテミシア・ジェンティレスキを題材にした「The Passion of Artemisia」があるようだ。