作者:清塚信也
出版社:世界文化社(横浜市立図書館)

●ピアニストは個性を活かせる名器を探す
●バッハはケバい!? ――凝りすぎ、風変わりなバロック時代
●ベートーヴェンこそ真の”音楽の父” ――職人から芸術家への一歩を踏み出した古典派
◆CD・曲解説 この曲を聴いて欲しい 1: ベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調作品57 《情熱》 第1楽章
◆清塚信也がインタビュー1: 青柳晋(ピアニスト) 同じピアニストとして聞いておきたいことがある!
●ショパンはポップスだ ――心の叫びを素直に曲にしたロマン派
◆CD・曲解説 この曲を聴いて欲しい 2: ショパン 舟歌 嬰ヘ長調 作品60
◆清塚信也がインタビュー2: 青島広志(作曲家) 忌憚なく音楽のことを語り合ってみたかった
●吠えろ! ドビュッシー ――誰にも邪魔されない自由を得た近代・現代
◆CD・曲解説 この曲を聴いて欲しい 3: ドビュッシー 《ベルガマスク組曲》 第3曲 <月の光>
●プログラムは、ソリストから聴き手へのラブレター
作者:アミン・マアルーフ
訳者:牟田口義郎、新川雅子
出版社:リブロポート(横浜市立図書館)

内容(「BOOK」データベースより)
11世紀から13世紀まで、200年にわたって西欧キリスト教徒が行った近東への軍事遠征―それが十字軍である。ヨーロッパ側の史料と史観に依拠することもっぱらで、ときに「聖戦」の代名詞ともされる、この中世最大の文明衝突の実相は、はたしてどのようなものだったのだろうか。豊富な一次史料を用い、ジャーナリストならではの生き生きとした語り口で、アラブ・イスラム教徒の観点からリアルな歴史を再現して、通念を覆し偏見を正すとともに、今日なお続く抗争と対立からの脱却の途を示唆する反十字軍史。
作者:岡田暁生
出版社:中公新書

内容(「BOOK」データベースより)
一八世紀後半から二〇世紀前半にいたる西洋音楽史は、芸術音楽と娯楽音楽の分裂のプロセスであった。この時期の音楽が一般に「クラシック音楽」と呼ばれている。本書は、「クラシック音楽」の歴史と、その前史である中世、ルネサンス、バロックで何が用意されたのか、そして、「クラシック後」には何がどう変質したのかを大胆に位置づける試みである。音楽史という大河を一望のもとに眺めわたす。