この春からの新しい動き! | デザイン作品ポートフォリオ by imo

この春からの新しい動き!

 卒業、引退、別れ、出会い・・・私にも今、困ったこと、寂しいこと、悲しいことが日々の半分はある・・・まぁそれは書いてもボヤキになるだけだ。

 さて、そんな中で、私にも新しい情報が入ってきた。きのう、某学校から電話があり、4月から、絵画の基礎教育についての指導をして欲しいという依頼があったのだ。PRしたわけでもないのに「よくぞ私を探してくれた」と思った。というのも、我ながら適任(の、つもり)であり、以前から、間違いなく「やりたかったこと」だからだ。

デッサン


 私はもともと多摩美術大学の絵画科に入り、デザイン科に転科してプログラミングやデジタル回路を学習してコンピュータアートに進んだ関係で、造形基礎の、木炭デッサンや鉛筆デッサンから、作品作りとしての洋画や水彩、そして人にアイデアを伝えるための、デザイン系のアイデアスケッチやスタイル画など、幅広くこなせる。つもり、だ。

 おまけに、強い個性・作家性が「ない」ので、
習う学生にとって都合が良いと思っている。というのも、デザインもアートも、あまり個性的過ぎる先生に習うと、全員同じようなスタイルになってしまい、文化的に不毛だからだ。特に、所帯の小さな学校の卒業制作展に行くと、それを強く感じる

絵を描くということは幼児でもやる。いや、絵を描かない幼児がいないことからも、人にとっての恒久的な営みのひとつ。その基礎を教えることを始めるにあたって、今真剣に、
自分のためのとは何か?人に見せるための絵とは何か?アイデアを伝え、残すための絵とは何か?それを、もう一度考えなおしている。