さて、摂取カロリーを低くすると脂肪とともに筋肉を消費する説明をしました。
筋肉を消費するのは基礎代謝を押さえて飢餓に備える防衛本能でもあります。
その他にも、カロリーを極端に落とした場合は、飢餓への防衛反応が活性化します。摂取した糖分を効率よく蓄えるためインスリンが大量に分泌されるようになります。インスリンが増えると、脂肪化効率が良くなって行きます。
では、どうすれば脳→膵臓に「いま、飢えてはいないよ」とだますことができるのでしょうか。
今研究されているのは、満腹ホルモンPYY。膵臓で作られていることがわかっています。
さて、以下は仮説です。研究者の皆さん、成果を出せばヒット、かも。
仮説
食が細くなる現象は、血中糖度と関係があるのではないでしょうか。よくダイエットに成功した人は体脂肪をもともと糖分に変える能力が増え、食事でたくさん糖分(炭水化物)を取らなくても満腹感が得られる(PYYホルモンが分泌される)。。。のではないでしょうか。
ダイエット治験
第一に、脂肪を糖に変える肝臓に負担をかけないこと。アルコール摂取を控える。
第二に、空腹マックス状態になっていれば、ダイエット失敗であると認識すること。直ちにビスケットなど炭水化物を少し食べること。
第三に、肝臓によいとされる鉄分を意識して摂取すること。(ただし肝臓疾患がある場合、病気を悪化させます)
これさえ守れれば、満腹ホルモンPYYはある程度分泌され続けるのではないでしょうか。ソンのないチャレンジです。