我が家は三姉妹、認知症になった姉と私は3歳差、私と県外に暮らす妹は7歳差、10歳差の姉と妹は、姉妹というよりは母子のようだ。
いつも妹に厳しい私と、優しい姉。
妹が小学生の時、遊びに来た同級生が、
「あの人は優しい方のおねえちゃん?
怖い方のお姉ちゃん?」
と妹に訊いた時には、思わず苦笑した。
年の離れた末っ子の上、勉強はさっぱり出来ず、父が破産した時にはまだ小2で、突然の転校と金策に走る両親の不在、姉も親戚宅に居候させてもらう状態になり、家族がバラバラになった時、彼女は不登校になった。
元々、成績さっぱりの子が不登校で半年学校を休めば、授業は全くわからないですよね。自信の全くない、暗い瞳の子どもになった。
自ら何かをしようと言う気持ちは元々ない子だったが、とにかく母や姉が甘かった。叱るのはいつも、私。怖い方のお姉ちゃんは、ずっと変わらず…。
母の認知症の時も何もせず、遠方と子どもが小さい事を理由に、殆ど会いにも来ず。
今回、姉の事を知らせても、自分から何かをしようと言う考えは妹にはなく。
私が、何日に美容院へ連れていくと連絡すると、私も行く!と連絡してきた。
喜ぶべきなのだろうけど、私は腹が立った。
どうして、それなら私は違う日に会いに行って、話てくる!とは、なぜ考えないのか?
3人揃う事はなかなかないのも確かだけれど。毎日、面倒みてくれている義兄が少しでも楽になるように、私は違うこの日にいくよ!と、なぜ考えないのか?
と、なが〜い、怒りのLINEを送った。
物事には優先順位がある。今、自分が優先すべきは何か、どうして考えないのか?
少しでも義兄の負担を減らしたい、とは、なぜ考えないのか?
怒りに任せて、私は妹に三通、長いLINEを送った。
父の破産以来、みんなの人生が狂い、みんな大変だった。あなただけではない、と。
そんな中でも、母も姉も、小さかったあなたを想い、守ってくれていた事、わかっている?
母の時もそう、今回もそう、いつも今の家族の事情を盾に、大変な事は私や姉任せ。
お母さんに何度会いに行った?
行かれなければ、手紙だってあるのに、
手紙一通書かなかったでしょ?
今回もそう、なぜ、出来ることを探さないの?
怒りの文字は止まることを知らず…長いLINEを、私は3回送信した。
こんなことでは、心配でオチオチ納骨堂にもいられない…と、お盆を過ぎたのに両親が夢枕にたたないか…ちょっと怖いわ、そんなに怒るな、とね、しかられそう💦
栗の実も育ち…。
