先日、友人と出掛けた時に驚きの光景に出会いました。


友人と車で移動していた時のことです。

横断歩道の手前で小学校の高学年くらいでしょうか、男の子がひとり渡ろうとしていたのです。

もちろん、友人はその手間でブレーキをかけ、横断歩道の手前で車は止まりました。

すると、男の子はペコリと頭を下げて横断歩道を渡り始めました。


これ、他県では違うようですが、長野県ではごくごくありふれた光景です。私もそうしています。


ところが、その子が渡り終えようという頃に車を出そうとすると、反対側の歩道に着いた男の子はくるっと振り向いて丁寧にお辞儀をしたのです!被っていた野球帽を右手で取りながら。


私はビックリ‼️

そんな丁寧なお辞儀はピアノの発表会以来見たことがありませんし、渡り終えてもまた、頭を下げるなんて…うっかりすれば、車は排気ガスを残して出発するタイミングですよ?


元教員の友人は、

「行き届いているねぇ」

と、ニヤニヤ…彼女も驚いたのでしょうね。


その行動が必要なのかどうなのかは私には判りませんが、余りにも自然なその動きには感動しました。


学校で先生が教えることも、家庭で親が教えることも、必ずしも正しいとは限らない、と思うのです。ひょっとしたらモノの見方、考え方が自分に都合よく歪んでいたりするかもしれないし…。


でも、この時の男の子の姿は清々しく、美しいとさえ、私には感じられました。オトナの言う通りにすることが良い事ばかりではないとは思いますが、「止まってくれてありがとう」の気持ちがそうさせているのではないか、と。


なんだか爽やかな気持ちにさせてもらった出来事でした。こちらこそ感謝🩷です。



急な気温の上昇に、咲き始めたばかりだったカクテルが、あっという間に満開…。