楽しかった冬旅。

その後に待っていた、さびしさ。



旅を終えて、

気づいたこともある。


自分のダメさ加減を再確認もした。



楽しい時間はてんこ盛りだった、

もちろん。



短い時間だったけれど、



長い人生の中、



押し寄せる日常に、



少しばかり抗う時なのか、



穏やかな日常を噛み締める時なのか、



ひととき、

しあわせを抱きしめる時なのか、



それとも、

目を瞑っている悲しみを思い出す時なのか、



日常からは少し距離を置き、


かりそめのしあわせに漂いながら、



どこへ流れてゆくのかと。



流れゆく先は誰も知らない…