待ちに待った、富山旅。
直前の大荒れ台風のために、空は生憎の曇天でしたが、出発🚗
今回は、車旅です。
途中で白エビバージョンのお菓子をつまみながら、富山路を行きましょう。
富山駅で、白エビ丼に舌鼓。
そして、越中八尾(やつお)駅へ。
もうね、風の盆一色です❣️
雨がねー😭
結構な降りになったり、止んだりの繰り返し…😱
浴衣の方もちらほら…。
次第に明かりが灯り。
ここは、
富山県越中八尾。
もうすぐ、おわら風の盆の始まりです。
地元の方に伺ってみると、パラパラ小雨が当たったら…やらない、と。
三味線や鼓弓といった楽器が傷んでしまうからです。
以前はひたすらに踊っていたようですが、
諸般の事情により、休憩をとるようにしているそうです。
次第に暗くなり、灯りも美しくなり。
ご存知の方も多いとは思いますが、
子どもたちと、女性、男性は、それぞれに踊りが違います。
同じメロディに乗せて、50余りの歌詞が存在するとか。
そんないろんなピースがカチッと組み合わさり、
踊りは構成されているとか。
小さな街の中で、
これだけの歌い手と踊り手を育て、
受け継いでいくのは、並々ならぬものがある事でしょうね。
私も夢中で写真を撮りました。
下手な鉄砲も…で撮りまくりましたが、
残念ながら、この一枚!
と、膝を叩けるようなものはみつかりませんでした😱
でも、あの熱い夜、
送る側も受ける側も、
本気で臨む、熱い夜に立ち会えたことは、
きっと人生にわずかしかない、貴重な時間であったと感じたのです。
続きます