さて、レイクガーデンを後にして、やや山がちな道を走ると、お隣の小諸市にある夢ハーベスト農場へ。
途中、発地市場という地元農産物を売っている場所があり、そこには人気の「アトリエ・ド・フロマージュ」も出店しているので、美味しいピザ食べたかったなぁ、とか、美味しい道の途中には、美味しい和食の「御厨(みくりや)」さんもあり、むくむくと食欲が…。でも、スコーンいただいてきたので、我慢・我慢(T_T)
農場に入ると、まだ薔薇の季節ではないので、入場料を下げて開園していました。
でも、お店のかたとゆっくりとお喋り💛
今年は雨が多かったので、ラベンダーの状態はとてもよいとのこと。
薔薇は遅霜が降りて、新芽をやられてしまい、どうなるか…と仰っていました。
レイクガーデンさんも霜にあった新芽を切り取ったと嘆いておられた、なんて話も。
まだこれから霜が心配で…と、標高の高いところもそこなりに大変なのですね…。
高台にあり、遠くの風景もまた、水彩画のようで素敵💛
こちらも、可愛い花がいろいろと…。
こんな感じ。
薔薇が咲いていなくても、十分に楽しみました♪
イイ感じ💛深呼吸…でしょうか(^^)
わくわくしながら、撮りまくりました。
いろんな花が混在するのがイングリッシュガーデンのようですね。
これは、今度探してみようかな、なんて思っています(#^^#)
お店の方とのお話も楽しく💛
長野市はもう、薔薇咲いていますか?
なんて訊かれて、
うちの薔薇はぼちぼ咲いています、と。
標高差700メートルの差は大きいですね。
薔薇も咲いていなかったし、カフェもお休みだったけれど…楽しかったぁ!
ツツジみたいだけれど…。
夏前くらいかしら…ここのラベンダーは摘みとりのイベントがあります。
入園の際に、はさみとリボンを渡されるので、自分で摘み取ります。
帰りの車内は、ラベンダーのいい香りで満たされ…。
小さいけれど素敵なガーデンです(#^^#)
さてさて、買わないつもりが…今回も結構な買い物(-_-;)
バラ苗。ジュール ヴェルヌとは、「十五少年漂流記」の作者名だとか。
昔、ずる休みの小学生の午後を、どきどきわくわくの時間へと誘ってくれた作品の生みの親の名前を頂いたのですね!色のグラデーションも素敵💛迷わず手が伸びました…。
他にも、フレンチレースというバラ苗、白と紫のラベンダーの苗木をそれぞれなどなど(-_-;)
最後は、猫の額ガーデンも少し。
われもこう…これにはちいさな、素敵な思い出が…。
こんな感じの狭さです(T_T)
プリンセス ドゥ モナコ
グラハムトーマス
レディーオブシャーロット
かわいいコーネリア!
まろん、ちいさな紫陽花を潰さないでね!!